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【あちゃぁー】TAMRON(A001)70-200F2.8を壊したので修理に出した

見事にコケちゃいました

先日行田の古代蓮の里に撮影に行く途中、古河総合公園にハスの状況を確認するために立ち寄りました。蓮池から駐輪場に戻る途中で滑ってコケました。

その時に私の持っているカメラとレンズの最高の組み合わせ
PENTAX K-5 + TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di Model A001
が、レンズの先が地面に突き刺さり、本体側は私の横腹に突き刺さりました。

滑ってころんだ場所

スッテンコロリンした場所。

地面に突き刺さったたレンズ

カメラとレンズは無事か?

電源を入れると動いたのでひと安心しましたが、撮影する時のピントを合わせる動作の時ウィーン、ウウウウウと言って、近くのピントをあわせる時に動けなくなっています。マニュアルにして動かそうとすると、硬い。硬いけど動く。でも硬すぎてマニュアルでのピント合わせは非常に困難。

自分が動いてピントを合わせるしかないです。修理に出さずにこのままでも行けそうですが、昔マニュアルピントで腱鞘炎になったのを思い出しました。家に帰って新品の価格を見ると六万円超。中古でも五万円超。2万円以下なら修理するかな。

修理に出すことにしました

脇腹、肋骨に痛みを抱えながらカメラのキタムラに修理を依頼しに行きました。修理費用を聞くと最低ライン15,000円。一万円を切ることはないと言われました。

タムロン直をお願いしようかとも思いました。日研テクノに今まで修理を出していい思い出ないんだよなぁ。センサーのゴミ取りお願いしたら、大きなゴミ乗って返ってくるしな。

体の方はこんな感じ

夜床に入り横になると、激痛が走りました。おまけに猛烈な寒気が。寒気が治まって腰痛用のソフトコルセットを肋骨に巻くと不思議と痛みが軽くなりました。

翌日朝起きて痛みがあるところを見ると

体に刺さった跡

青あざがくっきりと残っていました。

レンズは修理できた

レンズの修理ですが、そんなこんなで上がってきました。

交換されたレンズ

レンズの退院までの経緯

6/29 古河総合公園でズッコケレンズ地面に刺さる
ズームリングが硬いため、カメラのキタムラ経由で修理に出す

7/12 見積もりが出てくる
技術料金7000円 部品代2500 税込9975円

7/20 修理から戻ってくる
15000円以上は覚悟していたが、1万円切りの修理代

カメラのキタムラで修理を出すと、日研テクノってところに修理に出されるのですが、修理伝票を見るとタムロンになっています。タムロンの修理でよかったです。部品代が2500円というのは非常に安くてびっくりしました。

交換前の部品の分解

写真の下がおまけで戻ってきた交換された部位。これどうするかな。更に分解して見ました。なるほどこんな構造になってるのねぇっと一人感心。

A001の中身

レンズ割ると恐ろしい修理代がかかるのでしょうね。この程度の修理代であれば、今後も安心して長く使えそうだ。

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