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メガネを新調してみた

気分転換にメガネを新調しました。というか、眼鏡の価格調査をしていたらマンマと買わされたと言う方が良いかもしれないな。前から、調光レンズが欲しくて悩んでいました。

メガネのミキというのは、全国に展開するメガネチェーン店で、オリジナルフレームやブランドフレームなど、幅広い商品を取り扱っています。私は、近所のメガネのミキで聞いた時に、調光レンズが3万近くしたので、フレームと合わせると4万円くらい軽くかかる計算になります。

調光レンズというのは、レンズの色が室内ではほぼ透明、室外では色がついてサングラスになるレンズです。これは、レンズに含まれる特殊な物質が紫外線に反応して色素が発生することで起こります。調光レンズのメリットは、室内と室外でメガネを替える必要がなく、目の疲れや紫外線から目を守ることができるということです。

これまで、メガネの上にかぶせるタイプのサングラスか、度ツキのサングラスを使用していましたが、なんだカンダ言って面倒なのだ。

広告を見ていると、調光レンズ10500円というのがありましたので、早速眼鏡屋に行きました。そのお店は、[メガネスーパー]というところで、東京都内に数店舗あるようです。案の定、分厚いレンズでした。

それにしても屈折率1.50でメガネを作ったら、牛乳瓶の底になるのは目に見えています。屈折率というのは、レンズの厚さと度数の関係を表す数値で、屈折率が高いほど、レンズは薄くなります。今かけているのは、屈折率1.67なので想像はつきます。1.60というのが、27000くらいでありました。

さすがに、屈折率1.60が限界だと思います。店員が、頑張りますからって言うもんですから、ひとまずフレームも見ることにしました。ボチボチ良さそうなものがありました。

選んでいる間に、店員が電卓をはじいていました。レンズとフレームを合わせると、値札を合わせると40000万近くになります。3万でどうですかと店員。

いやいや。予算2万のつもりで来たので・・・っと断りを入れたら、もう一度電卓をはじいて、2万9千円でどうですか?っと店員さん。んー、そこまでしていただけるのなら、買いますかぁ。

ということで、調光レンズのメガネを新調いたしました。レンズの色はグレーにしたのですが、あまり濃くならないようです。少し期待外れでした。

で、色々調べていたら、調光レンズは、低温で色が濃くなるようで、温度が高いとあまり濃くならないようです。HOYAのホームページを見たら書いていました。HOYAとは、日本の光学機器メーカーで、レンズやカメラなどの製品を作っています。ペンタックスというカメラブランドもHOYAの傘下にあります。私は、HOYAのレンズを買ったので、ペンタックスにお布施した結果になりました。

3万円近い出費をしたので、デジカメの購入は少し遠くなりました。LX3, P6000, GX200というのは、高性能なコンパクトデジカメのモデルで、それぞれパナソニック、ニコン、リコーの製品です。私は、写真が趣味なので、これらのデジカメが欲しいのですが、なかなか手が出ません。

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Posted by きあい