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ダイヤモンド富士撮影2014#1

茨城県に引っ越してきて利根川の土手から富士山が見えることを知りました。
更にダイヤモンド富士も見れるということで撮影に挑戦してきましたが、ダイヤモンド富士になる位置が分からずことごとく失敗してきました。
今回フリーソフトの「d_Fuji v.2」が精度良さそうなので、このフリーソフトを信じて撮影に挑みました。

家を出る前に都庁舎(31階)の富士山ライブビューカメラで確認したところ富士山は見えませんでした。
しかし雲はない様子なので、太陽が沈み始めると富士山が浮かび上がってくる可能性もあるので、今日のダイヤモンド富士ポイントの取手緑地公園付近現地へ向かうことにしました。

取手中央タウンにある銀杏坂です。イチョウが黄色く色づいていました。

現地に到着すると常磐線の利根川鉄橋が富士山を遮っています。
そして富士山は目視確認できず。

ただ雲が見えて、もしかしたら富士山の山頂にかかっている雲かも?と思い撮影続行しました。

太陽が降りてくると富士山が浮かび上がってきました。
どうやら山頂に雲がかかっているようです。

半分くらい太陽が隠れました。
鉄橋が邪魔して富士山ぽくないのが残念。

山頂付近ではなく少しズレてしまいました。
ちょっと残念。

そのまま富士山をみていると、富士山のまわりを溶岩が流れているような幻想的な感じになりました。
たぶん山頂付近に雲がかかっているので、溶岩みたいな、ネオンみたいな感じになったと思われます。
今までこういう状態の富士山は見たことがなく、ラッキーでした。

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