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【京都府】天橋立ゴールデンウィーク旅行

今年のゴールデンウイークは、天橋立に行くことにしました。
会社の人から「天橋立に行ったことないの?」っと言われたので、じゃ行ってみるか?という感じで決定しました。
播但連絡道を通って和田山インターチェンジで降り、国道312号線へ。
混雑しているのではないかと危惧していましたが、すんなりと通過しました。
休憩のため「海鮮せんべい但馬」へ立ち寄りました。
海鮮せんべい但馬【兵庫県朝来市和田山町】
試食コーナーと無料コーヒーがあり、休憩にはもってこいの場所です。
子どもたちは、ソフトクリームを食べました。
国道312号線から9号線をちょっと走り312号線へ戻り、178号線をひたすら走り、京都府京丹後市にある「峰山途中ヶ丘公園」に行きました。
峰山途中ヶ丘公園【京都府京丹後市】
大型木製遊具があって、子供が楽しんで遊ぶだろうと思い立ち寄りました。
旅館のチェックインまで時間があるので、ここでゆっくりとしようと思いました。
天気はいいのですが、風があって寒かったです。
子供らもそんなに遊ばず、旅館に行こうと言い出しました。
まだまだ時間があります。
悩んだあげく、思い出したのが「西日本一の規模を誇る約5万本の芝桜が見られます」っとホームページに書いていた
「弥栄町・スイス村」。
ナビは、PSPのMAPLUSポータブルナビ3を使用していますが、今回行く予定にはしていなかったので、地点登録をしていません。
記憶をたどり、MAPLUSポータブルナビ3で見つけ出しました。
スキー場ということもあり、山上にあります。
クネクネした山道を登っていきます。
長男が車酔いでダウン。
スイス村というところに着きましたが、芝桜の「し」の字も見つかりません。
たどり着いたのが・・・
太鼓山風力発電所【京都府伊根町】
太鼓山風力発電所。
風が冷たくてきもちよかったぁー。
周辺走りましたが、芝桜は見つけることが出来ませんでした。
旅館のチェックインには、良い時間となりましたので、旅館に向かいました。
京都府京丹後市峰山町にある竹藤屋に泊まりました。
楽天の宿泊者のクチコミ・お客さまの声を見てもらって分かる通り、すごい旅館です。
この情報がなければ、かなりショックを受けていたかも知れません。

竹藤屋【京都府京丹後市】
値段が、夕朝食付いて大人5500円はスゲーなぁっと思いました。
家族5人泊まって、2万円からお釣りがきました。
風呂は、嫁が偵察に行ったのですが、とても入れそうな感じではないということなので、温泉に行くことにしました。
車で15分かからないところにある「あしぎぬ温泉」に行きました。
あしぎぬ温泉【京都府弥栄町】
あしぎぬ温泉って書いているところが、エレベータになっています。
登って更に、長い歩廊がつながっています。
スゲー、ワクワクしながら浴場に行きました。
たどり着くまで、期待が大きくなりすぎたのでしょうか?
いたって極フツーの温泉でした。
露天は、風が冷たくて気持ちよかったです。
旅館に戻る前に、おかしやジュースを買おうと思いましたが、コンビニとかスーパーが見当たりません。
というか、灯台下暗しって感じで、旅館の駐車場の近くにスーパーが有りました。
にしがき
遅くまで開いているので、コンビニに近いものがあるかも知れません。
この辺りの物価って高いのでしょうか?
このスーパーが高いのでしょうか?
少しビックリ価格なところがありました。
旅館に帰って、晩飯をいただくことにしました。
いつもの事なのですが、食べ始めて「あっ!」って思うんです。
写真を撮れば良かったっと。
見た目、フツーの食道の定食って感じです。
味も「おいしいね」って感じです。
でも、ご飯が進むのね。
おかわり3杯しました。
おばちゃんがね、山盛り一杯よそってくれるのよ。
食べれるのかなぁっと思いながら、食べましたが、食べれるのよね。
腹パンパンになりました。
別に、おかしとかジュースとか買う必要なかったっと思いました。
が、女子供は、関係ないのね。
部屋に戻ってテレビをつけました。
なぜテレビが箱の上に?【竹藤屋】
ブラウン管14インチ。
小学校から、結婚するまで、こんなテレビでした。
なつかしい・・・
ここ最近、泊まったところは、液晶に変わっていますが、ここはスゴイです!
箱の上にテレビ置いている・・・高さ調整なんだろうね。
部屋の壁は薄くて、隣の子供の声が聞こえます。
よくよく考えると、子供連れの家族が多いのです。
みなさん苦労しているのですかね。
で、9時過ぎには、隣の子供の声が聞こえなくなりました。
嫁が、テレビの音を下げろと言うので、蚊の鳴くような音でテレビを見ました。
昔、コソッとエロビデオを見たことを思い出しました。
なぜ天井にコンセントが?【竹藤屋】
天井を見上げると、コンセントがあります。
何に使うんだろう?
部屋の作りをよくよく見ると、どうやら昔、宴会場で使っていたような感じです。
1つだけカラオケ?用のスピーカがあるし。
窓を開けるとカエルの鳴き声が聞こえます。
なんだかのどかなところだぁ。
眠くなってきたぁ。
影自撮
泊まった旅館は、竹藤屋です。
その1にも書きましたが、夕朝食付きで、大人5500円の宿です。
幼児は、お金を取られませんが、布団と食事までついていました。
値段が安い上に、ここまでしていただけると、心苦しくなります。
朝食ですが、極フツーの和食でした。
いつもなら、朝食時はご飯をちょこっとしか食べませんが、ご飯が美味しくて2杯も食べてしまいました。
昼飯分まで食べた感じです。
支払いを済ませ、駐車場へ向かいました。
ちょうど、旅館の裏が川から見えます。
竹藤屋のうら
左の茶色いのがそうです。
車を走らせ、天橋立へ向かいました。
30分かからなかったと思います。
天橋立智恩寺駐車場に止めようと思っていましたが、満車でした。
途中でUターンして、市営駐車場に入れました。
10時前でしたが、ぼちぼち空きがありました。
にしても、車が多かったです。
天橋立ビューランドに向かいました。
KTR 北近畿タンゴ鉄道天橋立駅の前を通って、リフト・モノレール乗り場へ。
KTR 北近畿タンゴ鉄道 天橋立駅
そこそこ並んでいました。
天橋立ビューランドのホームページにいくと、割引券があります。
同じものではないですが、店先にも割引券が置いていましたが、割引金額が少なかったと記憶しています。
節約のためにも、割引券は持っていった方がいいかも知れませんね。
久々にリフトに乗ったのですが、緊張しました。
不思議なものです。
頂上について、下界を見下ろすと、気持ちいですね。
運良く天気は晴天です。
靄がかかって、どうかなぁっと思っていましたが、キレイに見えました。
日本三景 天橋立
自分なりの天橋立を撮影しょうと思ったのですが、まぁありきたりな写真になりました。
天橋立ビューランド天橋立ビューランド posted by (C)きあい
天橋立ビューランドには、こどもだまし的な乗物がありました。
中学生の長男は興味を示さず。
長女が、ジェットコースターに乗りました。
降りてきて、「ケラケラ」笑っています。
「どうしたん?」って聞くと、
「ジェットコースターごと落ちそうになった」っと行っています。
まぁ、確かに原始的なコースターなので、そんな感じになるのかも知れません。
あさりの串カツっと言うものがありました。
もちろん、あさりなので肉ではありません。
なのに、長男が肉と思って食べ、肉ではないので少しイジケていました。
なんだかんだで、お昼をまわりましたので、下界に降りることにしました。
天橋立ビューランド リフト下り
下りは、見晴らしがいいですね。
このままここで、止まっていたいという気分になりました。
まぁ、10分くらいならガマンできるかなぁ。
っと、思っているうちに下につきました。
松林の方に行きました。
IMGP4664
なんかね。
前が黄色いのよ。
カメラを見ると、なんかホコリを被ったようになっています。
きっと砂だろうと思っていたら、嫁が「スギ花粉」っといいます。
っといっても、周りにあるのは松、スギ花粉の訳ないだろうっと突っ込みました。
嫁は、なんか納得した様子。
・・・自分の中では何となく不完全燃焼。
つっつくと、黄色いものが飛び出します。
松の木に近づくと、なんだこれ?
指で、ピーンっとしてみました。
「なんじゃこれ!」
黄色い花粉が飛び出てきました。
なんだぁ。松の花粉じゃんかぁ。
途中で、ホタテと竹輪をたべて、智恩寺の方へ。
ブラブラしていると、アッという間に3時近くになりましたので、帰路に着くことにしました。
国道178号線から176号線へ。
途中、道の駅シルクのまちかやに立ち寄りました。
道を挟んで、加悦SL広場がありました。
上から園内が見えるのですが、読んで字のごとくSLがたくさん止まっていました。
加悦SL広場
入園料が大人300円。
ちょっと微妙な金額。
自分自身興味があるのですが、時間的に微妙なのと、子供は行かないというので、園内には入りませんでした。
ここから、国道176→175→9号線。
9号線に入ると車の数が一気に増えました。
312号線に入るところで、軽い渋滞。
和田山インターに入る前に、海鮮せんべい但馬でコーヒー休憩。
播但連絡道を通って、家に帰ってきました。
ほとんど渋滞に入ることもなく、快適なドライブとなりました。
来年は、長男が受験となるので、旅行は無理かもしれません。
が、なんとか成績を上げて旅行に行きたいものです。

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