インスタグラムでいいねがたくさんつく写真はどんな写真?

写真講座10

久々の写真講座の投稿になります。
これで第10回目です。

インスタグラムを始めてから1年が過ぎました。
アメブロで写真を投稿していましたが、インスタグラムに軸足をチェンジしました。
アメブロには「いいね」があるのですが、ほぼほぼ一定数となっていました。
しかしインスタグラムではいいねの数に凸凹が生じています。
勝手ながら見る側の意志が反映されていると思いました。

長く写真を撮っていると飽きます。
なぜなら目的が失われるからです。
カメラを趣味として始めた頃はコンテストに応募して金賞撮るぞ!なんて意気込みがあるのですが、入選すらしなければモチベーションは下がっていきます。

アメブロに投稿していても読者がいいねを押していき、時々コメントを頂き返し、惰性で運営をしている感じになっていきました。

インスタを始めたのは気分一新で、フォロワーもいいねもあまりつかなければ1年でやめてしまおうかと思いスタートしました。

先ほども書きましたが、インスタグラムではいいねの数に凸凹があることに気が付きました。
私のテーマと言いますか写真を撮るための理念は「光と影、世界中の人を笑顔に」です。
それだけでは写真を撮り続けていくことは無理なのです。
そこでいいねの多いポストに着目して、フォロワーもしくは私のギャラリーを見る人が何を望んでいるのかを考え撮影の時に活かすことにしました。

今回は私がインスタに投稿していいねが多かったものを題材にして、ポイントを解説したいと思います。
といっても、さほどお役に立てそうもないですが・・・
おまけでいいねが少ない例も上げておきます。

いいねが多い

青空

いいねが多い写真のひとつとして青空が上げられます。
濃い青空を狙うよりも淡い方がいいかもしれません。

通常青みを強くしたい場合は絞りをF8から11に設定し、場合によってはマイナス補正します。
淡くしたい場合は絞りを開けて露出をプラス補正します。
被写体に合わせて絞りを解放からF5.6くらいとし、露出を少しずつプラスにしていい感じのところを探ります。

こちらも同様に撮影していますが、メジロがいなければいいねは1000超えしていなかったと思います。

かわいい

私的な何の変哲のない写真なんですが、いいねを多く頂いています。

「かわいい」というコメントが多かったので「かわいい」のでしょうね。

撮影の時のポイントとしては「額」の数をどの程度入れるか?=アップの度合いです。
近づきすぎてもただの紫陽花ですし、遠すぎてもただの紫陽花。
かわいい!と思える、私的にはバランスのいいポイントを探します。
あとボケを作るよりも平面的な立体感?が出るように、絞りを絞るや球面部分を入れない等の工夫は必要です。
絶対に駄目なのが日向、ガンガンに日が当たっているところです。
非常に固い写真となりますで、日陰での撮影をしてください。

こちらもかわいいに属するのかなと。
望遠、ほぼ解放で撮影しています。
光は薄曇りなので若干プラス補正。
後ろのボケがうるさくならない程度に手前にピントを合わせています。
ひまわりの本数のバランスが騒がしくならない程度にしました。

ミニチュア感

今年一番いいねが付いている写真です。
撮りたい写真の失敗作で一般ウケするとは思っていなかった写真です。
上に電線が走っていたので誤魔化すために上下ボヤかしミニチュア感を出しました。

撮影のポイントは雨の日の望遠撮影ですので三脚必須です。
あとはインスタのツールを使って加工するだけです。

異色

こちらの写真は水に浸からないギリギリの水面で撮影し、手前だけをボケるようにしました。
先ほどのミニチュア感もありますが、「なんで水が紫色なの?」のコメントが多かったです。
いつも見ている色合いが違う色合いになっている所がポイントです。

リフレクション

きれいなリフレクションとは言い難いですがいいねの数が多いです。
撮影のポイントは特にないです。

肉眼では見づらいもの

マクロで撮影したものが該当します。
ただし主題がはっきりしていないとダメなようです。
マクロ撮影は運と根気が必要です。
確実に狙うのであれば風のない時に三脚を立てて撮影するのが無難です。

いいねが少ない

画像が暗い

私はハイキーよりもローキーが好きなのですが、いいねの数が少ないです。
全体を暗く沈めるのではなくて、1点を光らせるようにしています。
かわいい写真の方がいいねが多いので、ハイキーが好まれるようです。

主題が不明瞭

もちろんバラが主役で撮影しているのですが、主になるものがわかりづらいといいねの数が少ないです。
全部が全部というわけではありませんが、主題は大きく捉えたほうがいいようです。

自己満足

食べたあとのラーメンの丼なんて見たくもないようです。
私的には美味しかったを表現したのですが、自己満足だったようです。
今ではストーリーズ機能がありますので、自己満足な写真はそちらへポストしています。

季節によるいいねの変動

私のギャラリーは花が主体です。
季節の移り変わりということで、春夏秋冬でいいねのマックス値が変わってきます。

一番多いのが春です。
桜、菜の花、チューリップと色鮮やかな花々がギャラリーを飾ります。
また撮影してポストするのも多いのではないでしょうか?

二番目は秋です。
春ほど華やかではありませんが、彼岸花、コスモスと秋の行楽で撮影する人が多いと思います。

三番目は夏です。
あじさいくらいまでは、春の余韻がありいいねが多くつきますが、ひまわりの咲く本格的な夏になるといいねが減ります。
全体的なポスト数も少なくなっている感じがあります。
花火をポストしたのですが、得意ではないのでいいねが少なかったのかもしれません。
いずれにしても7,8月はいいねが少なくなります。

最後は冬です。
水仙、ロウバイ、梅といった所が被写体となりますが、いいねがそれほど延びません。
3月くらいからは春につなげるようにいいねの数は増えていっています。
最悪なのが12月。
イルミネーションの季節ですが、こちらも得意ではないのでいいねが減ります。

いいねの多い少ない

いいねが多い、少ないというのは絶対値、すなわち頂いているいいねの数を指していません。
フォロワー数が多いといいねの数は多いですし、フォロワー数が少ないといいねの数が少ないです。
当然といえば当然です。

閲覧数がどの程度あるのか分かれば、いいねの数を閲覧数で割ればいいね指数が算出できるのですが、閲覧数は分かりません。

となると、フォロワー数を母数としていいねの数を評価するしかありません。

フォロワーの中にはいいねもコメントもしない、見ているかも分からないゴーストフォロワーさんがいます。
感覚的にですが何もしていなければ、1/3程度がゴーストフォロワーと推測されます。
なので、フォロワー数の2/3程度のいいねがついていれば満点と考えるようにしています。
またフォロワー数を超えていいねがつけば、満点を超えていると考えます。

私に求められているもの

季節を彩る花々を可愛く、そして見たことのない、肉眼では感じられない、そういった写真を求められているのかなと勝手ながら思っています。

自分では撮影の時にイメージを持って撮影していますが、正直言ってイメージとは程遠いものばかりです。
もし私が私のために写真を撮り続けていたら、一般ウケしないものばかりになっていてカメラを置いていたかもしれません。
プロではないのでお客様の要求を受け入れて撮影する必要はないのですが、SNSで私の写真をアップし不特定多数の方々に見ていただいている以上は、顔が見えなくとも、いいねを押してくれる方や、コメントをつけてくれる方の満足度を上げていくために、望まれる写真を求めて撮影活動を続けていきたいと考えています。
(了)