電動チャリの変速機ワイヤーを交換したが納得いかない話

まずは自力で交換構想

電動アシスト自転車の3段変速機のワイヤーカバーが破れて、ワイヤー自体も解けてしまい、3段変速が2段変速しかできなくなりました。

自分でワイヤーを交換しようと思い調べると、できないことなない。

参考HP:SHIMANO製NEXUS内装3段変速機のワイヤー交換

ただちょうどいい長さのワイヤーを調達できるかが問題で、入手できない場合は加工する必要があります。加工するにはニッパーとかの道具ではなく専用工具が必要となります。

エナクルの変速機のケーブルを交換したホームページはないかと探しているとありました。

参考HP:ママチャリのシフトワイヤー交換

読むだけ面倒しそうなので、近くのホームセンターに出すことにしました。
高くに積もっても部品代1000円、工賃1000円。
ついでにブレーキワイヤー500円、工賃1000円。前後変える。
合わせて5000円くらいで終わると見積もりました。

近所のホームセンターへ行く

日頃からお世話になっているホームセンターへ行きました。子供のチャリもここで買ったり、日用品とかもよく利用しています。

嫁と二人で行って、私から変速機ワイヤーとブレーキワイヤー前後の3本交換してくださいと、実際に自転車のワイヤーを指さして自転車担当者へ伝え、合わせていくらで上がるのか尋ねると「3000円くらいかな」と答えました。それなら自分の中での部品代相当で終わるので非常に安いなぁ大丈夫かなという不安がありました。自転車自体が古いので部品取り寄せてからの交換となるのでしばらくお時間下さいとのことでした。

しばらくしてホームセンターから連絡があり、発注をかけた部品が合わなかったのでもう少し時間が欲しいとのことでした。

後日部品が入荷したということで3日ほど自転車を預けました。

何?その請求額!

交換が終了した電話が入りました。
そこで嫁がビックリしました。
何故かと言うと交換費用として9000円近い費用を告げられたからです。

その話を聞いて、全くありえない話です。ワイヤー3本買えて9000円はないでしょ。1本3000円どんだけぼったくりなんですか?

あまりにも高額な修理代となったので、嫁は「えっ!」って言いました。

先方の言い分としては、かっこ良くなりましたよということと、変速機の取り付けに加工が必要になり手間取ったので工賃が上乗せになりましたとのこと。

なぜワイヤーを交換してかっこ良くなったのか意味不明です。
加工が必要になってと言うのは、前述したホームページで「「DIA-COMPE」のグリップシフトはワイヤーの太鼓を入れるにはあまりにも穴が小さくて」ってことかなと思いましたがそれほど上乗せされるほどの工賃がかかるのか疑問に思いました。

店側と値引き交渉

最初に言われた金額との差異が大きく、また私の査定金額とも差異が大きいので引き取りに行く前にネゴ交渉を行いました。先方の担当者が色々言い訳した挙句店長が登場しました。

店長と交渉した結果、工賃相当部分を値引きしということで6000円程度の支払額となりました。部品代だけで6000円というのも納得いきませんが、最初の見積金額の時に少し疑問をもったにもかかわらず質問をしなかったこちらにも落ち度があると自分を納得させ、これ以上のネゴ交渉は諦めました。

偶然だけど悪意を感じる

嫁が自転車を引き取りに行った際、自転車担当者がいるにもかかわらず、サービスセンターの女性の店員が対応したそうです。その光景に嫁としては気分が悪かったと言っていました。自転車を受け取って乗ろうとした際に、後輪のタイヤの空気が抜けていることに気が付き、再び女性の店員に声をかけ空気を入れてもらい、パンクはしていなさそうなのでそのまま帰宅しました。

翌日嫁が自転車に乗ろうとすると、後輪のタイヤの空気が抜けていることに気が付きました。嫁も頭にきたようでホームセンターに電話をかけると店長が自転車を引き取りに来ました。結果虫ゴムが劣化していたということで交換してくれたそうです。

そもそもホームセンターで預けていた3日間はパンクしていなかったと思います。修理でタイヤを見ているはずだし、移動の際に空気が抜けていればわかるはずでしょ。なので持っていった段階ではパンクしていないはず。

今回の件と虫ゴムの劣化はたまたま重なっただけだと信じたいのですが、どうも店員の態度を考えると悪意を感じてしまいます。

変速機ワイヤーの交換費用が高額になった理由

後日電動アシスト自転車に乗って気がついたことがあります。なんとシフトレバーが変更されているではありませんか!記事を書く時にいろいろ調べてなんとなく店側が発した言葉の意味となぜシフターが変わっているかがわかりました。

・発注をかけた部品が合わなかった
・見た目がかっこ良くなりました
・変速機の取り付けに加工が必要になり手間取った

この記事を書くのにいろいろ調べた結果、エナクルについていたシフター(変速機のシフトレバー)がDIA-COMPE(ダイアコンペ)のDCG2というもので、ワイヤーの太鼓がシマノ製よりも小さいため、ダイアコンペ製のDCG2用というモノを使わなければならない。

この技術的なところをホームセンターの自転車担当者は知らなかったのではないかと思います。

あくまでも想像ですが、

・シマノ製のシフトワイヤー発注
・そもそもついていたシフターに合わない
・短絡的にシフター交換

なので交換費用が高額になったと思われます。

ひとこと相談してくれれば

最初の部品が合わなかったのでと電話してきた段階で、「シフターも交換します」とでも言ってくれれば、この時点でワイヤーの交換はお断りしていたと思います。
なのに何も相談もせずに、自分たちの技術力知識不足のため勝手にシフターを交換して、その費用を何食わぬ顔押して客に請求する。悪意を感じました。

シフター自体は2000円位のシロモノで、その他ワイヤーの部品技術料査定金額は4000円。合計査定額は6000円。これで納得しました。いづれにしても2000円は余分な請求額で納得いきませんが、今更行ってクレーム入れるのも面倒なので泣き寝入りです。

ホームセンターの自転車売場はパンクの修理はできるけど専門的な知識は持っていないので、自転車専門店に任せたほうがいいなといい勉強になりました。