【レビュー】Anker SoundCore mini コンパクト Bluetoothスピーカー
購入動機
Amazon Fire TV Stickを買いました。
Amazonミュージックを使用する時はテレビを付けていないと音が聞けません。
全くもってFireのAmazonミュージックの意味がありません。
そこでブルートゥースで接続できるスピーカーを物色してみました。
希望価格1000円位であればいいなと思いましたが、そんなものないですよぉ。
レビューを見ていると2000円以上出さないと最低限の音質のスピーカーは買えそうもありません。
そこまで無理して買わなくてもいいので諦めました。
しかしそこはAmazonの罠。
人気上位の「Anker SoundCore mini」がサイバーマンデーセールで20%オフとなっていました。
数量限定なので無くなる可能性もあり、これ以上悩んでも仕方ないと思いポチりました。
結構早めに限定数量がはけたみたいです。
ファーストレビュー
会社から家に帰るとAmazonの箱が届いていました。
箱を持ち上げると無茶苦茶軽いのです。
中身間違えてんじゃないかと開封すると、間違いなくスピーカーが入っていました。
想像していたものより小さく軽いものでした。
こんなんで本当に音が出るの?と疑問に思いました。
大昔はスピーカーにこだわっていましたが、今は聞けりゃーいいか程度です。
というのも、それなりの音を出せるスピーカーって数万円するでしょ。
パソコンの音メインだし、そこまでして本当に自分が納得感もつまで音にお金だしても仕方ないですし。
早速電源を入れてFireとペアリングを行い音を出しました。
ギャ!ギャ!ギャ~!最大音量?
そう言えばレビューにも書いてあったっけ!?
慌ててマイナスボタンを押して音量を下げました。
これだけは許せないスピーカーです。
音は思いの外いいかもしれない音を出しています。
適度に低音出ているし、私がパソコンに使っているオンキョーのスピーカーよりもいい感じ。
全体的に若干こもった音で、クリア感はそれほどありませんが我慢できるレベルです。
なんとなくですが、素の音というよりアンプ部分で低音側にイコライザーがかかっている感じもします。
置く場所によって音の感じが変わります。
私は壁際のフローリングの床に置いた音が好みです。
ブルートゥースの到達距離は長いようで、1階から2階と家全体で音が途切れることなく聞くことができました。
SDカードからも再生ができます。
ランダム再生、および停止した位置から再生できるとよかったです。
ラジオはUSBケーブルをアンテナとして使用しますが、入りはよろしくありませんでした。
嫁がFire TV Stickで音楽を聞きながら家事をやっています。
エプロンのポケットに入れて家事をやっています。
私が使うというより嫁用に買ったので正解でした。
そのうちまだ小さいのが欲しいというかな(笑)
評価:★★☆
他のブルートゥーススピーカを使ったことがないので比較はできませんが、値段から考えると納得感はあります。
その他機能についてはおまけ程度です。
一番の困った点は電源を切り再度電源を投入すると最大音量からスタートすること。
毎回毎回音量を下げてから再生しないといけないのが面倒だわ。
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