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小豆島へ娘と二人でタンデムツーリング

小豆島上陸

ゴールデンウイーク後半開戦!
と言っても、うちの子達(嫁含む)はどこか行きたいとかいうのがない。
うれしいことか、悲しいことか?
淡路島に行って、ふと隣を見ると小豆島…あずきしま?しょうどしまってか。
ちょっとツーリングに出かけてみたい、そういう衝動にかられました。
よし!行こう小豆島。
ネットで小豆島を調べるが、情報少ない。
フェリーが混む事くらいが分かりました。
さて、どこへ行こう
孔雀園/ふるさと村/高見山公園
醤油の資料館マルキン醤油記念館
オリーブ公園/瀬戸内海国立公園寒霞渓
オリーブ園/二十四の瞳映画村
世界一狭い土渕海峡/銚子渓お猿の国
って一応は観光スポットがありました。
こうなれば、小豆島一周でもしますかなぁ。
っと悩んでいるところへ、娘がやってきて「私も行く」
そっかぁ、行くのかぁ。
じゃぁ、一緒に行きますか。
と言うことで、子供向けのメニューを組みました。
寒霞渓-お猿の国-土渕海峡-孔雀園-オリーブ公園
アドレスV100でのタンデムツーリングの始まり
それでは、出発!

フェリーに乗船

早朝家を出ました。
朝一のフェリーに乗るためです。
目指すは姫路港。
寒かったです。
30分前に到着しました。
車は大混雑です。こんな朝早くから。
バイクは、5台ほどいました。
乗船できるか心配でしたが、最後の方で乗船できました。
客室に上がると、ほぼ満席。
雑魚寝ポジションで、小さく座りました。
さて出港!
IMGP1779.jpg
乗ったのは、第八おりいぶ丸
少し寝ようと思って横になりましたが、狭すぎる。
仕方なく甲板へ出て写真を撮って暇つぶし。
IMGP1825.jpg
姫路行きの同じ船だろうか?
IMGP1834.jpg
福田港到着。

瀬戸内海国立公園寒霞渓

下船し、県道246号線を上る。
1.5車線くらいの道で、車だと少し気を使いそう。
100ccのバイクだと登りでも40km/h位しか速度が出ない。
カーブの立ち上がりも苦しそうな感じ。
29号線に合流し、瀬戸内海国立公園寒霞渓へ向かった。
ここは、ロープウェイの頂上らしく、下ってまた上るのも
ばかばかしいので、景色だけを見ることにしました。
一億円の快適トイレというものがありました。
が、どこが一億円なのか理解に苦しみました。
かわら投げというのがあって、小さな円盤状の瓦を投げるのである。
IMGP1854.jpg
円の中を通過すれば幸せになれると言う。
8枚で200円。
ちなみに買って投げたが、結果不幸せだった。
次に、県道27号線を下り、銚子渓お猿の国へ。
ここは、そこそこ人が多いかったが、サルの数には負けた。

銚子渓お猿の国

寒霞渓を出て、銚子渓お猿の国に向かいました。
ここのお猿さんの気性は大人しめでした。
大分県の高崎山のサルは強暴だった記憶があります。

IMGP1862.jpg

えさを100円で買い、小屋の中から餌を渡します。
100円でも結構なボリュームの餌を買うことが出来ました。
サルを観察していると、子ザルの口の中に手をいれえさを取り出している、馬鹿ザルがいました。
後ろからドついてやりたいくらい、腹立たしい光景でした。

世界一狭い土渕海峡

県道26号線を下り、土庄町の中心へ入り、ギネスにも認定されたという「世界一狭い土渕海峡」へ行きました。

IMGP1920.jpg

ジョイフル

まぁ、こんな所なんだなぁ。
昼食は、近くにファミレスのジョイフルがあったのでここで。
娘が、ドリンクバーで、ジュースを注いで来た。
透明なんだこれが。
「水入れてきたの?」
「ジュースをいれてきた」
どう見ても水である。飲んでみたけどやはり水だ。
娘は、ホワイトウォーターを入れたと言う。
私が入れても、透明な水がだけが出てくる。
原液が出ずに、水だけが出てきているのであった。
店員に物申そうかと、思ったが、店員が少ない。忙しそう。
娘が、オレンジジュースでいいというので、諦めることに。
他にも、、ご立腹なことがあったが、書くのも馬鹿ばかしぃ。

孔雀園

ジョイフルで昼食を済ませ、孔雀園へ。
羽を拡げたところを見たいのですが、
早々には、拡げてくれませんよね。
園内をぐるっと1周、15分。
さて、帰るかと出口に向かっている時、
クジャクが羽を広げました。
1羽だけではなく、5羽くらい一斉に!
サービスタイムですか?

IMGP1993.jpg
IMGP2002.jpg

道の駅小豆島オリーブ公園

孔雀園を後にし、道の駅小豆島オリーブ公園へ向かいました。
が、なぜだが、道の駅小豆島ふるさと村に到着。
フェリーの時間もあることから、オリーブ公園には寄りませんでした。
国道436-県道29-県道246を経由し福田港へ。
県道246の下りは恐ろしいほどの勾配があり腕が疲れました。

帰路

フェリーは、混雑しているものと思っていましたが車もバイクも人も閑散としており、拍子抜けでした。
バイクで走る分には楽しい「小豆島」
機会があれば、また上陸したいです。
ただ、観光っていうといまいちかなぁ。
それなりに観光地なんだけども、どうもパンチ力がない。
GWで混むかなぁっと思っていましたが、どこ行っても閑散として…
橋が渡っていないので、集客力に欠けるのかなぁ。
まぁ、その分ローカルにゆっくりと出来てよかったです。
4時間ほど小豆島に滞在し、後にしました。

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