ニトリの着る毛布を買ってきた

購入の動機

ネットを見ているとニトリの着る毛布が暖かいと評判がいいようです。
朝晩冷えてきましてこれから暖房器具が活躍する季節になります。
今年は昨年と違い会社には行かず、お家でお仕事、つまり在宅勤務で家にいる時間が長くなります。

私の部屋には机の下にデスクヒータ、そしてセラミックファンヒータ。

子どもたちがいない時には、子供部屋から石油ファンヒータを借りてきます。
いづれにしても私が満足するほどの暖かさは得られないので、冬場の雀のようにまん丸着ぶくれ状態となり自室で過ごしています。

石油ファンヒータを買い足せばいいのですが、これまで我慢してきたのでここで買い足すのは癪に障ります。
室内が気温一桁になると寒すぎて耐えれませんが、足元のデスクヒータに当たってしばらくすると体はポカポカしてきますし室温もじわりと上がってきます。
直接遠赤外線で体を温めることができるカーボンヒーターかグラファイトヒータを買おうかと思っています。

暖房って冷房よりもエネルギーを食うので冬場の光熱費は目が飛び出るほどの請求金額となります。
石油ファンヒータよりエアコンのほうが効率が良いと聞いたので、エアコンでの暖房を行いましたがとてもじゃないが石油ファンヒータの方が安上がりでした。
石油ファンヒータはランニング費用が安いといいながらも、一日中一人しかいない部屋を温め続けるのは効率が悪いです。
できるだけ費用を抑えるためには原始的な発想だけれども、着ぶくれするしかないなと考えました。

そこでネットで評判のよいニトリの着る毛布の購入に踏み切りました。

感想

ニトリに行くと着る毛布は色々と種類がありました。

見た目とか機能性だとを考えると一番お高い「着る毛布ロング」が良いと思いました。

そこはケチケチの「安物買いの銭失い」が得意な私、「とにかく暖かければいいだ!」と一番価格の安い「着る毛布ロング1,989円(税込)」を買い物かごに突っ込みお会計へ。

家に帰って早速試着。

買ってきた断面、着る毛布はクッションの形になっています。
どうやらこのクッションの中から切る毛布本体を出すようです。
ここから取り出したら二度と畳んでクッションの形には戻す自信がないので、細心の注意を払いながら形を記憶しながら広げようとしたら、中からたたみ方の説明書がでてきました。

たたみ方の説明書があるならばとザッと取り出して着ました。
うぁあああ、暖かい。
そして奥さんからのツッコミ「それ、裏返しだよ」
そうそう、よく見ると裏返しでした。

さてボタンでも止めるかな。
そう思いボタンを穴に通そうとする。
が、ボタンが通らない、どのボタンも穴を通過しない。

ニトリ着る毛布ボタンが通らない

無理やり通そうとすると奥さんからのツッコミ「通っても今度脱げないよ」
そやな。

ボタンを通す穴をよくよく見ると、穴の位置と思われる部分がすべて切れていないように見えます。

切れていない

さてこれは交換のためにもう一度ニトリに向かうべきかと思いましたが、なんかめんどくさいので自分で切ることにしました。

カッターで少しずつ糸を切り本来カットされているであろうと思われるところまで切り込みボタンが通る穴を作りました。

なるほど、そういうことか。
DCMホールディングスが島忠の公開買い付け(TOB)の開始と経営統合契約の締結を発表したところにニトリのTOB発表。
客にニトリ製品のDIYをさせる戦略、フライングスタートだな(笑)

さて元のクッションの形に戻します。
どうやら裏返してから畳み込む手順のようです。
そのためそのまま取り出し着てしまうと裏返しでの着用となります。

畳むのは冷静に気を短くせず畳んでいけば畳み込むことができました。
ただし買ってきた時よりもクッションの形が大きく丸っこくなりました。

袖口がゴムで縛らているのでキーボード打つのに支障はありません。
サイズはダボダボなので更に中に着込むことも可能。
丈は立っても床をすることありません。
椅子に座ると丈が少し上に上がるので足元はスースーしますが、ルームシューズを履いてデスクヒータに入るのでヌクヌクです。

これを書いている断面での室温15度程度であれば十分に暖かく過ごせそうです。
なので、更に寒くなったら「暖房いらず」とはいかないと思います。
切る毛布を着て、いつもよりも暖房温度を下げ節約と言ったところでしょうか?
エアコンの暖房温度を1℃下げると10%程度の節約になるといいます。
約2000円の投資を1シーズンで回収することはできるのでしょうか?
(了)