里見公園・じゅん菜池緑地・水元公園紅葉散歩2024
紅葉撮影散歩に行ってきました。
前日までは暖かい陽気でしたが、当日の予報は冬の寒さだとか。
朝は寒かったのですが、日中陽射しがあれば暖かかったです。
里見公園
まず最初の目的地は、市川市にあるバラの名所の里見公園です。
「金町駅」でJRから京成金町線に乗り換えて里見公園の最寄り駅「国府台駅」で降ります。
今年は京成金町線はよく使いました。
江戸川沿いを里見公園に向かって歩いて行くと江戸川の向こう側に富士山とスカイツリーが見えます。
里見公園ではまだバラが咲いていました。
バラに鼻を近づけるとほんのり香りがします。
イチョウは落葉中、紅葉は見頃でした。
公共の場所なんですが・・・
撮影したい場所に三脚を立てた人達がいたので、その場所が空くまで待っていました。他の場所で撮影をして戻ってきてもまだ居座っています。観察していると鳥撮りさんの集まりのようです。
なかなかその場所から移動する様子もなく、サクッと撮影して次に行きたいので、撮影したい場所を撮影していると「鳥を撮っているのが分からないのか?鳥が逃げるからそこをどけ!」と言われました。
『あなた方は私が何を撮っているのか分かっているのだろうか?ならばさっさとそこから立ち去りなさい』と言いたいところですが、公共の場所、ルール違反しているのでなければそんなことは言ってはいけない。
多くの人がいる公園でもないし、おそらく撮影によく来ているので自分たちがルールブックだと勘違いしているのでしょうか?
blueskyで「ひとまず騒いで鳥さん逃がしたら?」とアドバイス頂きました。それもありですね。
じゅん菜池緑地
Twitterのフォロワーさんで、じゅん菜池緑地の写真をポストしている方がいます。
前々から行きたいと思っていて、今回の紅葉散歩でやっと訪問することができました。
公園前のイチョウの木。
なんか、斜めに見えます。
もみじエリアの紅葉。
ちょうどいい具合に色づいています。
紅葉が美しいもみじエリア、通路に三脚、椅子、荷物が置かれています、ここでも鳥撮りさんたちが・・・
オブジェとして撮影してもいいのですが、そこまでの技術力はないので、できれば長時間の占拠はやめて欲しいです。
撮影したい場所があったのですが、不要物があり美しくないので部分的に諦めました。
回向院市川別院
じゅん菜池緑地を出てナビに従って回向院市川別院に向かいますが、入口が見つからない。
途中で気が付きました、Googleナビはどうやら裏口を案内したようです。
イチョウは落葉中、紅葉は見頃でした。
矢切の渡し公園
回向院市川別院のあと、昼飯を食べる予定でしたが、矢切駅周りにはこれと言って食べたいというものがありません。
水元公園には矢切駅からレンタルチャリで移動予定でしたが、矢切駅にある残り1台のレンタチャリのバッテリー残量が1でした。途中でバッテリーが切れると悲惨なので、矢切の渡し公園にあるレンタルチャリ場所に行くことにしました。
30分ほどかかりますので、コンビニでパンを買ってかじりながら矢切の渡し公園に向かいました。
Googleナビに従って歩いていると畑の中を案内されました。
ネギ畑のようでネギ臭が漂っていました。
水元公園
水物公園の一番西側にあるチャリ置き場にレンタチャリを返却しました。
そこから水元公園を通り金町駅に戻ることにしました。
水元公園のイチョウは落葉、紅葉見頃、そして水元公園と言えばメタセコイアです。
メタセコイヤ見頃でした。
向こう側はみさと公園です。
夕方も近づき日がかげり、雲も出てきて、雰囲気のよいメタセコイヤのリフレクションは撮れませんでした。
来年は逆ルートでチャレンジしたいと思います。
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