【K10D】ダストリムーバルはいい?
今回購入したPENTAX K10Dは、中古です。
見た目綺麗でファインダーにもゴミが入っていませんでした。
連番が、初めからのものであれば、500枚いっていませんでした。
いい買い物だったと、今のところは思っています。
ローパスフィルター(CCD)のゴミが気になるので、白い紙で確認しました。
絞りF40ですが、結構大きなゴミが数個付いています。
F11にしても、1つだけ非常に気になるゴミが付いています。
これでよく使っていたものだと関心しました。
ダストリムーバルを数度動かしてみましたが、全く効果なし。
噂通りあまり役には立ちそうもありません。
気休め程度ですかねぇ。
で、ブロワーで吹くことにしました。
CCDクリーニングで、ミラーを上げて、シュッシュっと。
3回ぐらいすると、あら不思議!ゴミが取れています。
SPコーティングがかなり効いているようです。
K10Dのダストリムーバルは不評ですが、ブロワーでこれだけ取れるなら、不満はありません。
K100Dでは、ブロワーで取れないことが多く、タタミ棒でもだめ、結局保証期間内と言う事もあってメーカー送りをしていました。
SPコーティングが効くのであれば、K100DSuperでも取れやすいのでしょう。
もうすぐK100Dの保証が切れるので、SPコーティングがしてあるボディと買い替えしようかなぁ。
なんて、密かに思っています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません