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サイコプラズマ!もといマイコプラスマ

先先週の日曜日当たりから、次男坊が熱を出していました。
翌週の金曜日には実家に帰る予定になっていたので熱が下がらないかなぁっと祈っていました。

病院で診察してもらいましたが、白血球の数も増殖していないことから、タダの風邪と診断されました。
熱は、上がったり下がったりしていました。
実家に帰る当日は、熱が上がっていましたので一日ずらして実家へ帰りました。

私も実家に帰る前日くらいから、セキとタンと節々の痛み、倦怠感と状態は良くはありませんでした。
熱がないので、ただの咳が出ているだけだと重い咳止めの薬を買って過ごしていました。
実家に帰ってからは、座っているのもきついのでほとんどが寝たままで過ごしました。

恐ろしいことに、昼寝ても夜も寝れる。
体がかなり疲れているのだと思っていました。
次男坊は、相変わらず熱が上がったり下がったりとそして、咳も私同様「コホン、コホン」いっています。
同じ風邪なんだろうなぁと思っていました。
家に帰って来て、子供を病院に連れて行きました。

咳の症状が続くことから、血液検査とレントゲンを取りました。
血液検査では、異常はなかったのですが、レントゲンで異常あり。

マイコプラスマ肺炎。

名前を聞いた時に、「サイコプラズマ肺炎」って聞こえました。
おー、新しいプラズマテレビかよっと突っ込みそうになりました。

マイコプラスマ肺炎とは
肺炎マイコプラズマ(mycoplasma pneumoniae)は細胞壁を欠いた細菌で、呼吸器系と泌尿生殖器系のものがあります。肺炎マイコプラズマは呼吸器系のもので唯一ヒトに対して病原性があります。
好発年齢は、幼児から学童、特に5~12歳に多くみられます。4歳以下の乳幼児にも感染はみられますが、多くは不顕性感染または軽症です。潜伏期は2~3週間です。
咳は必発の症状で、乾性~湿性の咳が頑固にしかも長期にわたって続き、発作性のように夜間や早朝に強くなる特徴があります。発熱、痰、のどの痛み、鼻症状、胸痛、頭痛などもみられますが、肺炎にしては元気で一般状態も悪くなく、そのため診断が遅れることがあります。
周辺地域での流行状況と好発年齢を参考にします。頑固に続く咳にも注意が必要です。胸部X線では、均等で淡いび漫性陰影が特徴といわれていますが、気管支肺炎や間質性肺炎像のパターンも少なくありません。
咽頭拭い液を培養して肺炎マイコプラズマを検出すれば、診断は確実となりますが、結果を得るまでに通常1~4週間を要します。

診察では、分かりにくい病気のようです。
診断が出るまで、時間がかかったのは仕方ないことですね。
実家に連れて帰ったのはマズかったなぁ。
私も咳が日に日に増してきたのと、仕事へ行ってもきつかったので仕事を休み病院へ行ってきました。

マイコプラスマは、感染力としては弱い菌なのでよほど、患者と密接にならなければ、移らない。
と、お医者さんが言っておりましたとさ。って、おい!

次男坊、休みの間、ほとんど抱っこしていたぁ。
感染してしまったのかぁ。
特に検査はしませんでしたが、マイコプラスマの疑いも合わせて薬を出しておくとの事。
それと、しばらく安静にしておいて下さい。だって。
仕事がピークを迎える時に、ダウンするなんて。

困った。

レントゲンを撮って、白黒つける手もありましたが、ここでサイコプラズマと診断されたら、仕事出来なくなりそうなので仕事のピーク過ぎるまで、辛抱します。
サイコプラズマ肺炎でない事を祈るのみ。

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