【制作】ツカモトエイム AIM-RC03 外部バッテリー化
先日「ツカモトエイム ロボットクリーナー ミニ ネオ AIM-RC03」を購入しました。
バッテリーが1時間ももたずに切れてしまいます。
予備バッテリでもないかと探したら、3000円くらいで売っていました。
その時にバッテリーのエネループ化という記事を見つけました。
バッテリーがヘタったら交換するつもりでしたが、どうしても試していたい病が発生し、材料を秋葉原に調達に行きました。
マルツパーツ館にて調達。
ZL3963-2PL(ナイロンコネクター4mm(3.96mm)ピッチ ライトアングル 2ピン(セット))
BH364A(電池ケース 単三電池×6本)
これだけで300円でお釣りが来ました。
電池はエネループを買うつもりでいましたが、12本も買うと目ン玉とび出る価格になるので、エネループもどきのエネメガを購入しました。
ニッケル水素充電池 単3形 ATC eneMega ERH-AA2100 4本セット(M) 収納に便利な電池ケース付
1本あたり160円。
12本で1920円。
バッテリーの自製化で気をつけないといけないのが、プラスマイナスの極性。
これを間違えると一発でパーです。
若い時に何度煙を吐いたことか・・・
バッテリーボックス内に入らないので、こんな感じになりました。
無理やりバッテリーボックス内に入れましたが、方向転換する時にウイリーしていました。
こんな感じで何とか安定稼働します。
充電時や稼動時にバッテリーや配線が熱くなることもなかったので大丈夫でしょう。
純正は800mAhでENEMEGAが2000mAhなので2.5倍の稼働が期待出来ます。
また単三電池の充電池を使用しているので、緊急時には単三電池として明かりやラジオに使用出来ます。
参考にして制作する場合は自己責任でお願いします。
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