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【徳島県】ゴールデンウィーク家族旅行-淡路島-エクシブ鳴門

たこフェリーに乗る

毎年恒例となっている、といっても2回目ですが、ゴールデンウイーク家族旅行に行ってきました。
今回の宿泊先は、エクシブ鳴門でございます。

昨年も、エクシブ鳴門に行きたかったのですが、予約が取れなかったためエクシブ淡路島にしました。
今回は、早々に予約を入れましたので、ガッチリ取れました。

昨年同様、明石港からたこフェリーにて淡路島に渡ることにしました。

たこフェリー 3838

昨年は、昼過ぎの乗船となり、待ち人も多く1回待ちましたが、今年は、午前中だったせいか分かりませんが、人も少なく(バイクはいつも多いなぁ)待ちなしにて乗船できました。

明石海峡大橋 3860

かなり霞んでおり(いつものことですが)、写真を撮ってもピリッとしませんでした。

北淡町震災記念公園

下船して、今回は淡路島の西側を回ることにしました。
こちらの方は、車通りが少なく、スムーズに車が流れます。
つい最近、夢の中で、震度5弱の夢を見ました。
うーん、震災記念公園に行けってことなんだろうなぁっと勝手に思い込み、今回のルートに組み込みました。
おにぎりを買ってきていたので、外で食べました。
海側なので、かなり風が通り抜けていきます。
少し肌寒かったです。

北淡町震災記念公園 8803

野島活断層保存館に入りました。

北淡町震災記念公園 野島断層 3896

特に感想はありませんが、まぁ地球の持つエネルギーってすごいんだなぁっと。
震災体験館ってのがありまして、「兵庫県南部地震の震度7の揺れを約40秒間体感」出来るというものがありました。
ひとまず、家族全員で体感しました。
私、芸予地震で震度5強の体験をしていますが、あん時は建物がつぶれて死ぬかと思った。
・・・本当に震度7ですかっと聞いてみたくなる程度の揺れでした。
なぁ、アトラクション的なものですから、「安全」っという気持ちがあるので、大した揺れに感じなかったのでしょうね。

たこせんべいの里

淡路島の西側から、山の中に入り休憩&お土産を買いに「たこせんべいの里」へ向かいました。
頭の中に地図が入っておらず、不安ながらも、PSPナビMaplusを信用して(たまにポカするのである程度の地図を頭の中に入れておく必要がある)たどり着くことが出来ました。

たこせんべいの里 3915

ここの魅力は、無料でコーヒーが飲めることと、試食し放題。
子供は一番楽しみにしています。
私は、コーヒーを飲みながら一服。幸せなひと時です。

四国上陸

時間に余裕があったので、津名・一宮ICから高速へのらずに、少し下道を走りまして、西淡三原ICから高速に乗りました。
途中、淡路島南パーキングエリアに立ち寄りましたが、大したことなくスルーしました。
鳴門海峡大橋を渡り、四国入りを果たしました。
宿泊するエクシブ鳴門は、四国の北側になりますので、鳴門スカイラインを通っていきました。
ここも、車通りが少なく快調に走ることが出来ました。
エクシブで食事をすると、夕食朝食含めて一人7000円最低かかるので、ひとまず朝食をスーパーまたはコンビニでで買おうと探しましたが、全く気配がございません。
エクシブ鳴門の前を通り過ぎ、それでもありません。
いつの間にか、香川県に突入しました。
引田駅近くにスーパーを発見し、そこで夜食と朝食を購入し、夕食をとりに向かいました。

太子庵

ハッキリいって、国道11号線上に飯を食べるところも数少なく、とりあえず「るるぶ」にのっていた「豆腐料理 太子庵」に行きました。

太子庵 3928

子連れで行っても子供が食べる料理がなく、子供が残念がっていました。
メニューにはお子様ランチがあるのですが、注文するとやっていないとの返事が返ってきました。
少し疲れもあって、切れそうになりましたが、まぁまぁ楽しい旅行ですからねぇ。
私は天丼、長男と嫁が海鮮丼、長女が定食、次男がうどんを注文しました。
天丼は、まぁまぁでした。
子供が、「これ取って」っというので見ると、海鮮丼にのった「わさび」でした。
子供が豆腐を食べて「苦い!」というので、よく見ると「しょうが」がのっていました。
おーい!ここの店は気がきかんのう!
子供が食うのに、わさびだのしょうがだのつけるなぁー
つーか、ふつう、どうするか聞かねーか?だめだこりゃ!!
長男が、海鮮丼の上だけを食べたあと、ご飯がマズイので、食べてという。
食べた。・・・吐き出しました。
なんか、ねちゃーぁっとして、確かにマズイ。
でも、クレームつけるほどでもないのだ。
もったいないけど、諦めました。
ハイ!二度とここには来ません。あしからず。
いい時間となりましたので、一路エクシブ鳴門へ。

エクシブ鳴門

夕食を終えて、宿泊先であります「エクシブ」鳴門に向かいました。
国道11号線から山の上をめがけて登っていきます。
かなり急な坂でした。
うわさには聞いていましたが、スゴイつくりですよ。
こんなところに泊まるのかぁーって、私が選んだ訳ですが。
車を玄関に付けると、すぐにポーターが来てくれます。
早速荷物を降ろし、預けました。
駐車場が、エクシブ側にはなくロッジ側に駐車してくれとのことで、見えてはいるのですが距離的には2kmくらい向こうみたいです。

エクシブ鳴門 4010

左手がザ・ロッジになります。
確かに駐車場らしきものが見えます。
あとで分かりましたが、エクシブ側の駐車場はオーナー用みたいで、高級車がゴロゴロしていました。高級車の展示場かぁ。うらやますぃ。
エクシブまでの帰りは、往復するバスが出ているとのことで、待っている間にエクシブの遠景を撮りました。

エクシブ鳴門 8830

受付は嫁が済ましていたので、早速部屋へ行きました。
1回エクシブ淡路に泊まっているので、そんなに感動はなかったですね。
まぁ、山側だし、お金持ちがきっと海側なんだろうなぁ。
貧乏人の私が、こんなところに泊まれるだけよしとしましょう。
部屋からは、夕焼けが撮れなかったので外に出て夕陽が取れる場所を探しましたが、いい場所がありません。

エクシブ鳴門 夕焼け 8831

こんなもんですなぁ。
さて、撮影から戻りお風呂に行く事にしました。
建物の中にあるのかと思っていましたが、どうやら別館の模様。その名も「アロマハウス」。
早速バスに乗って行きました。
中に入ると、あろまぁって感じの香りがします。
脱衣所で、服を脱ぎ大事なところをタオルで隠して浴場へ向かおうとしましたが、
はて?どこなのよ?
矢印とかない。あやうく外に出てしまうところでした。
なんとか、浴場へ入りました。
確かに、今まで行った温泉とは違います。
露天へ出ると、なんか、ゆっくりとした気分になります。
日も暮れたため、何も見えませんが、落ち着きますね。
部屋へ戻ると、嫁が戻っていました。
「珍しく遅いじゃん」って。
かなり、リラックスしてお風呂が楽しめたみたいです、私自身。
で、部屋に戻るなり、カメラを持って夜景撮影へ。
ライトアップされたものを撮るのって難しいのね。
こうしたい、あーしたいとかないもんだから、ひとまず手探りで撮りました。
反省することが、多くいい勉強になりました。

エクシブ鳴門 3959
エクシブ鳴門 3994

中のレストラン?では、生ピアノと生歌やっていました。
2階から撮ったのですが、よく分からない写真になりました。
ということで、就寝。
最近、どうしても朝5時過ぎに目が覚めます。
体は疲れているのですが、目が覚めます。
もう一度寝ようとしますが、寝付けません。
5時半過ぎかなぁ。もう少し寝たいなぁ。寝たい。
ん!もしかしたら、カメラを持ってベランダへ。

エクシブ朝日 8856

朝日が上がった後でした。
もう少し早く気が付いていれば、撮りたかった空が撮れていたのに。
で、もう一回寝ました。
さて、朝食は、昨日買った「おにぎりと味噌汁」、やはり日本人です。
食べた後は、早速カメラを持って散歩です。
これだけカメラを持ってウロウロしていたら、従業員の目にはどのように映るのでしょうかねぇ。
昨日は見つけられなかった、プールを発見!

エクシブ鳴門 プール 4014

ここから見ると、プールの向こうは海です。
えーっ、そのまま海へダイブ!ってここは山の中。
そんなことは、ございません。
夕陽はここから撮ったらキレイだったかも知れません。
残念。来年また来ますかぁ。
貧乏人が、手っ取り早くセレブな気分になるには、エクシブが一番だなぁ。
目標は、エクシブの中のレストランでご飯を食べること。かなぁ。
夏、予約が取れれば来たいが、昨年は取れなかったので無理かなぁ。

徳島市内

2日目は、娘がラーメンを食べたいというので、徳島市内へ。
当初1日目に徳島市内へ入ることを考えていました。
というのが「はな・はる・フェスタ2008」っていうのがありまして、阿波踊りとか見れるらしいのですが、下調べしたら、車を止める場所がないとの情報があり、行くのをやめました。
実際、徳島市内を走るとようわからん。
来年のために、車が多いのがキライなのに、頑張って走りました。
車・くるま・クルマ!
祭りの時にこの中に入らなくて良かった。
さて、ラーメン屋の選定を「るるぶ」で決めました。
私が行きたい所は、阿波一。
娘が選ぶところは、月曜休み。
嫁が選ぶところは。夜しかやっていない。
じゃぁここって、言われてるるぶの地図を見ながら行きましたが、地図上に目印がない。
この辺りかなぁってところをグルグル回って断念。

中華そば 阿波一

徳島 阿波一 0919

阿波一は、学校の横にあって分かりやすかったです。
駐車場は6台くらいで、満車でしたがすぐに空きました。
店の中に入るとテーブルが4つ、いすが4つづつ。16席しかない。
満員でしたが、すぐに空きました。
とりあえず、にくそば(チャーシューめん)を注文しました。
見た目は、ものすごくこってりですが、スープを飲むと意外とあっさり。
コクがあるけど、さっぱり系で後味に甘みが残る。
めんは、これといって特徴はないけど、スープと意外とからむ。
少し、やわらかいのが難点だが、スープと合っているのかもしれない。
久しぶりに、スープまでたいらげた。
また、機会があれば来たいと思います。

鳴門公園

ラーメン屋を探すのに時間がかかって、メインの観光をする時間がなくなりました。
鳴門公園に行きました。
平日なので、一番上の第一駐車場に停められるかと思いきや、下の第3駐車場。そして、駐車料金を取られる。
仕方なく、痛い膝をかばいながら、上を目指しました。
大鳴門架橋記念館エディに入りました。

鳴門 大鳴門橋架橋記念館 4052

感想は・・・特にございません。
その後、渦の道へ。

鳴門 渦の道 4097

ここは、ひたすら歩かないといけません。

鳴門 渦の道 4081

先が霞んで見えません。
動く歩道にして欲しかった。
まわりは、網網なので、気分のいいもんではありません。
淡路島側は、道の駅から、橋の下にいけますが、こちらの方が気分的に良かったです。
駐車場は無料だし、橋の下までも無料だし、気分爽快。
ちなみに、橋の風景は淡路島からの方がきれいだと思います。

鳴門 渦の道 4083

鳴門側は、悪いことばかりではなく、うずしおが上から見えるのですよ。
ただし、うずしおがある時だけですが。
この時は、うずしおは発生していませんでした。
ガラスの上に乗ると、なんか吸い込まれていく感覚。

鳴門 鳴門海峡海面 8916

ということで、足早にまわった2日間でしたが、まぁ嫁が満足したようだし、よかったよかった。
子供は、いろんな意味で消化不良気味でした。
眉山に登ってみたかったのですが、今回行けなかったので次回にでも行こうかと思います。

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徳島県徳島市

Posted by きあい