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姫路菓子博2008

ゴールデンウィークは人が多いと思い、土曜日に行こうと計画していましたが、仕事が入りましたので、日曜日に行きました。
スタートが遅くなりましたので、山陽百貨店のレストラン「卵の創作料理店ロムレット」でオムライスを食べました。
そこから、姫路城まで歩き、会場メインゲートから入場しました。
始めに見えるパビリオンが「兵庫お菓子館
待ち時間90分となっており、パス!

姫路菓子博2008 3708

次に、「夢のお菓子ランド」、待ち時間120分!!
子供が入りたいというので、列に並ぶことにしました。

姫路菓子博2008 3717

最後尾の看板をもったおっさんが、優柔不断な男で、クネクネ動くもんだから、私が並んでいるところが枝になっていました。しゃきっと誘導して欲しいものです。
実質、90分くらい炎天下の中並んだかぁ?
中に入って唖然!

お菓子メーカーの展示があるのですが、ゲームをして遊ぶのに、整理券をもらわないといけないのだ。
それも、整理券は、なくなっており、次回の発券まで待つ必要があります。
そんなことしていたら、更にこの中に1時間以上滞留することになります。
子供らにとっては非常に残念ですが、10分ほどで出ることにしました。
事前に調べていなかったのも悪いかもしれませんが、何か工夫して欲しいものです。
姫路城下町では、1軒行列の出来ていたお店がありました。
私のキライな抹茶のアイスのようでした。

姫路菓子博2008 3755

その後、全国工芸菓子館「和の匠館」に行きました。
待ち時間90分間。

姫路菓子博2008 3713

つくづく思いました。
お菓子って、食べて何ぼのものではないのか?
確かにキレイだけど、わざわざお菓子として見るものなのかなぁ?
そう言えば、ここまでお菓子なんぞ、食べてもないしもらってもない。

姫路菓子博2008 3768

テーマ館/全国工芸菓子館「和と洋のシンフォニー

姫路菓子博2008 3782

最後列に行くと、どうやら時間的に見れない可能性があるとのこと。
ここは、見とかないといけないよねぇ、って声も聞こえたこともあり、一か八か並ぶことに。
待ち時間は120分以上!!!ぉぉぉぉぉ!
並んでいると、我々よりも後ろにたくさんの人が並んでいました。
「ギャンブラーだなぁ」
そうだ。皐月賞を見るつもりだったんだ。ってもう4時過ぎてる!
途中暇なので、嫁と子供を置いて散歩へ。
日本縦断!お菓子めぐり館」は30分待ちでした。

姫路菓子博2008 3786

結局、中に入ることが出来ました。
テレビでもよく見ていた、「姫路城 白鷺の夢
「前との間隔を開けずに前にお進み下さい」ってアナウンス。
・・・その指示に従って進んでいったら、何を見たのか分からない。
はぁ?って感じ。

「写真撮影は禁止です」って言う横でコンパクトデジカメで写真を撮っている。
その人が撮りだしたら、他の人もカメラをだして取り出しました。
始めに取り出した人の胸を見ると、何だっけ?英語でスタッフではなくマスコミみたいな英語が書いていた。
どう見ても、一般人がコンデジで写真を撮っている雰囲気。

これって、マズイよね、他の人から見たら撮っていいように見えるもんなぁ。
横素通りして行けって、言われているもんだから、写真の一枚ぐらいは持って帰りたいものだ。
すごかったのか、どうかすら記憶に残らん。
で、出たら5時過ぎていた。
嫁がトイレ行きたいというので、トイレ行っていたら、蛍の光が流れてきた。

姫路菓子博2008 3806

「トットと出やがれ、この豚野郎」的なアナウンスが…
ホント威圧的なアナウンスで言っていました。
回りを見ると、係りの人たちが片付け始めている。
まだ、20分過ぎたバカリなんですが…(17時30分が閉園時間)
まぁ、仕方ない出口へ向かいますかぁ。

姫路菓子博2008 3808

「またのお越しをお待ちしております」ってアナウンスが流れていました。
「大変申し訳ございませんが、もう来ることは御座いません」って言いたかった。

姫路菓子博2008 0855

帰りは、子供がラーメン食べたいっというので、山陽百貨店にラーメン屋があったのを思い出し、また山陽百貨店にいきました。
「高山ラーメン」
ラーメン屋というか、デザート屋?
つ、疲れたぁぞぃ。

ゴールデンウイクーに行ったら悲惨だぞ、これって。
丸一日で全部見ること出来ないと思う。
菓子博なんで、もっと試食とかあると思ったってうちの嫁。
もっと・・・って、俺何も食ってないし、もらってもないぞ?

お菓子って、やっぱ、見るより食べたいよな。
デパ地下行った方が、よっぽど良かったりして・・・
唯一の救いは、子供が「楽しかった」って言ってくれたことかなぁ。

姫路菓子博2008 0848

今回は、荷物を減らすため、
PENTAX K10D + PENTAX-FA 35mm F2.0の1本勝負。
・・・途中で電池が切れてしまったのだ。
K100Dも連れて来た方が良かったかな?
念のためA30を持ってきていたので、急場はしのげました。

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