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スターフライヤー新シートを採用したTYPE2に乗ってきた

出張の時はスターフライヤー

北九州への出張の時は羽田空港からスターフライヤーに乗っています。ちなみに帰省する時は飛行機の料金が馬鹿高い時なので新幹線を利用しています。

いつもと違う雰囲気

今回登場した時にいつもと雰囲気が違うなと思いながらも、席に座りシートベルトをしました。画面を見ると「英語、日本語」選択する画面が出ています。

なんだろうなと思って見ていると、画面を操作するためのリモコンがありません。そう言えばドリンクホルダーもないし、上着をかけるフックの形も違うなと思いました。

画面をタッチ

画面の日本語を選択すると、いつもと違う画面が出てきました。

家に帰ってスターフライヤーのホームページを見ると「機内サービス>機内シートのご案内 Type II」というページがありました。まさにこれです。

この機材は2013/11に導入したエアバスA320型機の12号機と思われます。赤字のスターフライヤーですが、このあたりはガッツリやってくれますね。

電子書籍画面

あまりにも嬉しすぎて遊んでみました。気になったのは「電子書籍」です。

最新の読売新聞ニュースやオリジナルコンテンツがありました。新聞を見てみましたが、スマホと同じように拡大(ピンチイン・ピンチアウト)ができました。電子書籍の読み上げ機能があるとより楽しそうです。あと音楽を聞きながらマップとかにいけるので、電子書籍はどうかなとやってみましたが、音楽が切れてしまいます。

ミュージック画面

画期的に変わったのはミュージックです。

従来流れている音楽を聴くだけでしたが、チャンネルの中の曲ごとに音楽が再生できます。これまで聞きたい曲が流れてくるまで待っていなければならなかったのですが、自分が聞きたいところだけをつまみ食いができます。

ビデオ画面

ビデオはあまり見ないので機能がどう変わったかは検証していません。

これまでのタイプだと上空に上がってからスタートしていましたが、離陸前から着陸まで音楽を聞いたり電子書籍を見ることが出来ました。

スターフライヤーを利用する理由

これまで羽田空港から北九州、福岡空港へ行くのに、JAL、ANA、SFJを利用しています。

その中でもなぜスターフライヤーを利用しているのかを他社と比較して言いますと、席が広い、革張りのシート、コーヒーが好み、コーヒーにチョコレートがついてくる、お気に入りのCA(キャビンアテンダント)さんがいる。ってところです。

2月からは福岡空港へANAとのコードシェア便ができますので、北九州空港便がいっぱいの時は、福岡空港へANA便ではなくスターフライヤー便を利用することができます。ますます便利になります。

是非福岡北九州、羽田間を移動の際には赤字で経営の苦しいスターフライヤーをご利用下さいませ。

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