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最初の遠近両用メガネは慣れるまで時間がかかりました

ここ最近、というよりここ数年、老眼?目の筋肉の衰えにより、遠くも近くも見づらい状態になっています。
現在メガネを4本、その時々に合わせて使い分けています。
常用、夜用、読書用、外出用となっています。
といってもほとんどが常用のメガネで過ごしており、近くが見づらい時はメガネを外していますが、遠くが見えにくい時はどうしようもありません。

もともと夜用が常用のメガネでしたが、近くが見づらくなって度数を少し落としたものを常用で使っています。
それでも近くが見づらい時があるので、更に度数を落として読書用を作りました。
関東に転勤になって、街中では遠くが見えないと不便なことが多々あります。
かと言って、度数をあげると仕事がやりにくくなりますし、電車の中で本が見えなくなります。

そこで、遠近両用のメガネを作ろうと決意して眼鏡屋をまわりました。
5軒ほどまわりましたが、これと言って良いフレームが見つかりませんでした。
予算が3万円なので、遠近両用の薄いレンズを入れると結構キビシイ予算です。
予算の前に、ピリっとするフレームがありません。

いつもなら最低1本は見つかるのですが、1本もないというか気に入らないものが多いです。
これが関東と関西の差なのか?それとも流行が私にマッチしていないのか?
5軒目でこれだというものに出会いました。
が、これまた予算オーバー。

店員の方と話をしていると、気が合ってしまいました。
とりあえず予算範囲内で買えるものを詮索しましたが見つけることが出来ません。
まぁ予算オーバーするけれども、第一印象で決めちゃいました。
新しいカメラを買うのがドンドン遠のいていきます。


RayBan レイバン RB8676-1026

ペンタックス派なのでレンズは、HOYレイバンAを入れました。
(キャスリーエス1.67S VP・・・ネットで調べてもどんなレンズなのか分かりません)
Limitedのレンズがいいのですが、そげなもんはありませぬ。
フレームはレイバンということもあって掛け心地はいいです。
少しまだ顔に合っていないようで、少し微調整が必要です。

初めての遠近両用で、少しメガネに振り回されているところがあります。
上の方が遠くが見えて、下のほうが近くが見えます。
日常顎が上がっているようで、近くを見るところで遠くを見てしまいます。
少し顎を引くと遠くが見えるようになります。
近くを見るときは、目線だけ下を見ます。
目に力を入れずに近くを見れるので楽です。

狭い空間で、顔を動かすと視界がタイムワープしているように見えます。
何だがモヤモヤって感じ。
まぁこれは慣れのようです。
3日ほどで慣れました。
今までかけている眼鏡が軽い方なので、今回の眼鏡は重たく感じます。
これも慣れないとなぁ。
いづれにしても遠近両用は便利がいいので、少しぐらいの不都合は我慢しないとな。

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