小学生に声をかけられた時の心の声とネット事情の理解

この記事は約4分で読めます。
スポンサーリンク

高井城址公園での出会い

先日、高井城址公園へ撮影に行ったときのことです。

私の後ろから3人の人が歩いてきました。高井城址公園は河津桜が美しく鑑賞できるにもかかわらず、人が少ない隠れた名所です。できれば人のいない状態で写真を撮りたかったので、足早に桜広場へ向かいました。

撮影を始めると、先ほどの3人もやってきました。少し遠慮がちだったので、「気にせずどうぞ」と声をかけました。3人はシートを広げ、楽しそうに昼食をとり始めました。

ちょうど河津桜の木にはメジロがたくさん集まっていたので、私は3人が食事を終えるまでメジロの撮影をすることにしました。集中力が途切れると談人の会話が耳に入ってきます。どうやら芸能人の話などで盛り上がっている様子でした。桜を眺めながらの食事とおしゃべりは、さぞ楽しいだろうなと感じました。

小学生との交流

撮影していると、小学生の三人組から声をかけられました。周りに他の人はいなかったので、間違いなく私に向けた声です。このご時世、見知らぬ大人に話しかけるとは少し驚きました。

「写真、見せてもらえますか?」

私は基本的に人と関わるのが苦手なので、心の中で「あちゃぁ~」と思いました。しかし、無視するのもどうかと思い、撮った写真を見せることにしました。

すると、小学生たちは目を輝かせながら「きれい!」と言ってくれました。彼らの言葉には社交辞令がないので、純粋に嬉しくなります。

「他にないんですか?」

承認欲求をくすぐられますね。相手が小学生でも、つい気を良くしてしまいます。その流れでインスタグラムを見せることにしました。「その場限りだから」と気軽に見せたのですが、小学生たちは真剣に見入っていました。

すると突然、「きあいさん!」と呼ばれました。どうやら覚えられてしまったようです。

しばらくすると、親御さんが迎えに来ました。そして、小学生たちが「インスタできあいさんを検索して!」と言い、「あった!」とフォローされてしまいました。

見飽きたらフォロー外しても構いませんので、お気軽にお楽しみください。

予想外の展開

私は普段、身バレを避けるために自分からSNSのアカウントを教えることはありません。しかし、小学生たちは自ら検索し、フォローまでしてくれました。これもネット社会の影響ですね。ついでにYouTubeのチャンネルも教えました。となると、このブログを見つけるのも時間の問題かもしれません。

一人の子がカエルを追いかけ、もう二人が逃げ回るなど、無邪気に遊ぶ姿を見て、なんだか微笑ましく思いました。

彼らが帰った後も、遠くから「きあいさん!」と大きな声が聞こえた気がします。元気な子たちです。

「話しやすい」と言われて

その後、雪割草を撮影していると、小学生2人が再びやってきました。

「人が集まっているところに来ませんか?」と誘われました。少し迷いましたが、「人間嫌いなので」と返しました。それでも「もう一度桜広場に行こう」という話になり、一緒に戻ることに。

すると、「おじいちゃんみたいで話しやすい」と言われました。おじいちゃん扱いは少し複雑ですが、「話しやすい」と言われたのは嬉しかったです。そうでなければ、わざわざ戻って話しかけてこないでしょう。

気づいたこと

私は基本的に人と関わるのが苦手です。しかし、今回のような出来事を通じて、世の中には私を「話しやすい」と思ってくれる人がいることを改めて実感しました。会社でも相談を受けることが多いのは、そういう性格のせいかもしれません。ただ、過去の経験から「人と関わりたくない」という気持ちも根深くあります。そのため、自然と人と距離を取るようになっているのです。

しかし、今回の小学生たちとのやり取りを通じて、彼らの高いコミュニケーション能力に感心しました。他者を思いやりながら話ができる姿勢は、大人顔負けです。このまま成長すれば、人間関係で大きな悩みを抱えることなく生きていけるのではないかと思いました。

それにしても、どうすればこんな素直でコミュニケーション能力の高い子どもたちを育てられるのでしょうか。

まとめ

私は普段、人と接することを避ける傾向にあります。しかし、こうした偶然の出会いから学ぶことも多く、改めて「人間って面白いな」と感じました。

一見、嫌々な出来事のように思えますが、実は内心そこまで嫌ではないのです。ただ、一歩踏み出す勇気がないだけなのかもしれません。
(了)

コメント

タイトルとURLをコピーしました