早春の江戸川・河津桜めぐり。松戸から市川、そして「透明な壁」の向こう側へ

この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

松戸宿坂川

いつものことながら、早朝に目が覚めてしまいました。遠足前の子供のようなワクワク感に突き動かされ、予定よりも早く家を出発。

松戸駅に降り立つと、駅舎が改修中だった。
朝食がまだだったので、駅でパンとプロテインを補給。歩きながらパンを齧っているうちに、食べ終わる間もなく「春雨橋親水広場」に到着しました。

この日の坂川は、メジロよりもヒヨドリの勢力が強め。特に大きなドラマもなく、さらりと松戸駅へ引き返します。

松戸宿坂川の河津桜は見頃でした2026
松戸の街がピンク色に染まる季節がやってきました。今日は、ふと思い立って松戸駅から歩いてすぐ、坂川沿いの河津桜を愛でに行ってきました。一歩外へ出ると、春の気配を孕んだ柔らかな風が頬をなでていきます。雲ひとつない青空の下、私の心はすでに満開の桜...

小岩1丁目。市川橋のたもと

松戸の次にどこへ行こうかGrokに尋ねたところ、お勧めされたのがここ。

ネットで見かけた「あの光景」が広がっていましたが、想像していたよりは桜の木が少なめかな、という印象です。

ここで少し残念な光景に出くわしました。練習帰りらしき野球少女たちが「桜かわいい!」と木に寄り添い、花をちぎって髪飾りにし始めたのです。まあ、子供のすることだし……と静観していましたが、驚いたのはその後。
追いかけてきた保護者の方が、その姿を見て一言。

「かわいいね!」

……いやいや、そこは「ダメだよ」と教える場面では。注意ひとつない光景に、撮影のテンションも少しばかり下がってしまいました。

市川南の江戸川土手

気を取り直して、昨年も訪れた市川南の土手へ。ここは河津桜とスカイツリーをセットで収められる人気スポットです。

前回は平日だったので静かでしたが、休日のこの日はカメラマンを同伴した家族連れで大賑わい。隙間を縫っての撮影はなかなか難易度が高く、さらにテンションが削られます……。

次なる目的地としてGrokは「妙典河川敷緑地」を推してきましたが、足の痛みもピーク。悩んだ末、総武線と東西線を乗り継いで行徳駅へ向かうことにしました。

市川南の江戸川土手の河津桜は見頃でした2026
春の足音が聞こえてくると、無性にピンク色が恋しくなりませんか。私は先日、いてもたってもいられなくなり、一足早いお花見へと出かけてきました。目的地は、江戸川沿いに咲き誇る河津桜。ネットの情報を頼りに、期待を胸に京成江戸川駅で下車しました。ここ...

妙典河川敷緑地

途中、電車の窓から妙典の桜が見えましたが、まだ木が若いのか小ぶりな様子。ハローサイクリングのステーションも遠かったので、スキップしたのは正解だったかもしれません。

あいねすと

行徳駅から、野鳥観察舎「あいねすと」を経由して市川塩浜駅へ抜けるルートを選びました。1時間以上の徒歩移動にバテるのを覚悟していましたが、結果的にこれが大正解。菜の花と河津桜のコントラストが美しいエリアは、実は市川塩浜駅に近い方にあったのですね。

さて、今回の旅のハイライト(?)は、「あいねすと」での休憩後に訪れました。

建屋を出る際、入り口にいた係の方に「ありがとうございました!」と威勢よく挨拶をし、いざドアを開けようとしたのですが……開きません。
引くのか?押すのか?それともスライド?

数秒の葛藤の末、気づきました。ドアは、最初から全開だったのです。

あまりにガラス(というか空間)がクリアすぎて、閉まっていると思い込んでいました。恥ずかしさに直面すると、人間、言葉数が増えるものです。私は係の人に向かって、

「……ドアがきれいですね!」

と、謎の称賛を贈ってしまいました。係の方は「ほめていただきありがとうございます」と返してくれましたが、おそらく私の目は、疲れのピークで何も見えていなかったのでしょう。

足は痛いし、恥ずかしいし。
でも、そんなボロボロな状態も含めて、春の訪れを感じる一日となりました。

市川市行徳野鳥観察舎「あいねすと」の河津桜は見頃でした2026
春の足音が聞こえてくると、私の心は決まってそわそわし始めます。今回訪れたのは、千葉県市川市にある「あいねすと(行徳野鳥観察舎)」周辺。目的はもちろん、一足早く春を告げる河津桜です。空はどこまでも高く、ぽかぽかとした陽気が肌をなでる絶好のお散...

(了)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました