【レビュー】iiyama 24インチワイド液晶ProLite B2409HDS-B
悩んで2ヶ月、注文して2週間、やっと24インチワイドの液晶が手元に届きました。
2月の最終週、買う決断をし、アマゾンでポチ。
でも在庫がなくて、1から3週間待ち。
3月の第一週目、NTT-X Store
しかし、運が悪いことに商品入荷待ちとなってしまいました。
週末アマゾンを見ると、在庫ありとなっていました。
まぁ、いつものことだ。
で、注文から1週間後手元に届きました。
第一印象。
箱がでかい!
嫁にカメラを予約注文(PENTAX X70 1200万画素 光学24倍ズーム X70)したと話していたので、嫁はてっきりカメラがきたと思っていたらしい。
こんなでかいカメラはいらない。
早速取り付け開始!
事前にパソコンラックに入るかどうか測定していたので入ることは間違いないのですが、箱の大きさから見てどうなのか?恐る恐るパソコンラックに置きました。
どんぴしゃでございます。
パソコンの電源を入れて、画面が現れる・・・でけぇ!
Windowsの画面が出てきます。
壁紙は、なぜだか長澤まさみ。
子供がみて、この人デブになったぁーっと喜んでいます。
さて、一番気になるビデオカードが本当に1920*1080に対応しているか?
ビデオカードは7年以上前の代物です。
「ASUS V9520 Magic/TD Geforce FX5200 128MB AGPファンレス」
事前に調べて大丈夫だから買ったんだけど、表示できるまで不安。
1920*1080に解像度を設定。
うっひょー!
でけーな、横に。
パッと見ドット欠けはなさそう。
よーく見ましたが、わからない。
ハズレは引いてなさそうです。
早速、地デジ(ダイナコネクティブ DY-UD200)を見ました。
やっぱ、ワイドはいいよなぁ。
綺麗だよ。十分十分。
家のテレビは未だに21インチのブラウン管だから、余計に綺麗に見えます。
これを嫁が見て、液晶テレビ買わなくていいじゃん!っとひとこと。
俺の娯楽道具を取らないでおくれ。
うーん、これでWBC見たかった。
さて、パソコンの作業ですが、初期設定の明るさではすごく明るすぎます。
このディスプレイ、エコモードというものがあってワンタッチで明るさが切り替えられます。
作業の始めは、-15Wにしていますが、だんだん眩しくなるので-25Wにします。
テレビを見るときは、ACRをオンにして見ます。
地デジを見るときは、作業位置では見づらいので2mくらい離れます。
こう考えると22インチでも十分だったかなっと思います。
作業の話に戻りますが、4:3の17インチが2枚まではいきませんが、横が広い。
作業領域をもてあましています。
ブログを書く時も画面の真ん中に17インチの時と同じサイズで広げています。
だから、両左右に隙間ができています。
これまで撮影した写真の見ると、いままで見えなかったものが見えてきます。
いいなぁって思っていたものがイマイチだったり、なんとも感じていなかったものがよくなったり。
ディスプレイが変わるだけで、写真の見え方が変わるものだと思いました。
スライドショーをすると、さすがにビデオカードの限界でしょうか?
写真の表示の処理が間に合わず、重なってしまいます。
また、地デジを見ながら裏で作業をさせると、音が途切れたりします。
パソコンもかなり限界に来ているようです。
Window7が出たらパソコンのシステムは更新するつもりです。
悪魔が囁きます。
HDMI端子ついてんだから、PLAYSTATION 3
グランツーリスモがやりたいぃ。
ということで、昨年末から物欲虫が騒いでいたパソコン地デジ化計画が完了しました。
合計3万2千円也。
当初、地デジチューナー付のモニター買おうと思っていたから、かなり安く済んだことになります。
I-O DATA 地上デジタルチューナー内蔵 21.6型ワイド液晶ディスプレイ LCD-DTV222XBR
評価:★★★
2万6千円で、24インチワンドが買えるのでいい時代になりました。
たぶん、どこの液晶買っても見た目はたいして変わらないと思っていますので、
コストパフォーマンスは十分と思います。
1月に出たばかりなので、しばらくすれば2万円に近づくのではないでしょうか?
そうしたら、もう一枚欲しいですね。
(ちなみに、何をしたいとか言うのはありませんが・・・憧れのデュアルディスプレイ)
久しぶりに満足行く買い物ができました。Amazon.co.jp ウィジェット