【千葉県】船橋市/中山競馬場に有馬記念を見に行ってきた
第58回有馬記念をライブで楽しもうと中山競馬場(千葉県船橋市古作1−1−1)に行ってきました。
武蔵野線で船橋法典駅で下車。人の波に押されて上に上がりましたが、どうやら中山競馬場までの地下通路は下にあるらしい。再び降りでホームの端に流されていきます。
ここが中山競馬場に直通する入口です。
とにかく人人人。
入場券(200円)を買うために並びます。どこまで行ったらいいのかわからない状態。
やっと入場券売場に到着。
これが記念入場券です。
ここから入場して、人の流れに押されてたどり着いたのがトラックの中の広場。
中山競馬場に前回来たのは、1991年、トウカイテイオーが優勝した皐月賞の時です。その時ここまでたどり着けませんでした。憧れの場所についてよかったです。続いてパドックでGI級の馬の鑑賞。
8馬身差の圧勝をしたオルフェーヴル。
全く買い目に入っていなかったウインバリアシオン
私の本命ゴールドシップ
目の前に武豊騎手。私の競馬全盛期にはあまり好きではなかったのですが、最近は同世代ということもあって応援しています。
パドックから本馬場に移動。移動の作戦を考えていましたが、迷子になって出遅れました。スタンド前にいく上り道のところで止まってしまい何も見えませんでした。116596名の入場者数。どこもかしこもひとばかり。
前が見えないもんだから何が起きているのかわかりません。とりあえずスタンド前1周目。
まわりで状況を言ってくれる人がいるんだけど、オルフェーヴルが坂道でグングン離しているのは分かりました。
その時点で私の馬券はハズレ馬券なんですけどね。
有馬記念を肌で感じたくてきましたが、結果テレビで見た方がいいということが分かりました。とにかく人が多い。自分で見たいところに行けない。それから思った以上にライブ感がなかった。小倉競馬場で見ている方がライブ感という意味ではよいです。
プレゼンテータは東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手。近くにいた女性が、わ~小さい(池添騎手)、小学生みたいってさ。マー君がデカイのもあって、その差は遠くから見ても感じました。
コピーサービスなんてのもあるんですね。
地下通路から船橋法典駅に行こうと思いましたが、徒歩70分と大渋滞しているようです。そこで南門から西船橋の駅に向かうことにしました。人が引くまでオルフェーヴルの引退式でも見ようと思いましたが、予定時間が延びていたので帰ることにしました。
南門の位置がわからず、南と思う方向に人の流れに身を任せて歩きました。門を出て人の流れが、2手に分かれていきます、また二手に分かれていきます。西船橋の駅がどこにあるか分かりませんが、流れに身を任せて歩いていきます。日も完全に来れました。黙々と同じ方向に多くの人が歩いて行く姿は、震災のあの時を思い出します。結果40分位歩きました。疲れました。これだけ歩くのなら、渋滞の中を歩いた方が楽だったかもしれません。憧れの有馬記念。ライブ感への期待が大きかったので、少し物足りないものとなりました。
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