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ストレス性の筋収縮性頭痛は心療内科で解決?

2007年8月23日

史上最強の頭痛

月曜日から、頭が締め付けられる感じで痛い。
火曜日に、脳神経外科でCTとレントゲンをとる。
異常なし。
おそらく、緊張やストレスから来るものなのでしばらくすれば、落ち着く。
水曜日、頭痛も継続して発生。
合わせて嘔吐が止まらない。
内科を受診。
点滴と頭痛薬座薬でもらう。
薬が効いている間はいいが、切れるとたまらない。
木曜の夜時点、月曜から3食しか食べていない。
後、思考が定まらないので、文字を打つのも大変。
明日再度脳神経外科に行く。

脳神経外科

1週間ほど頭痛と戦っている。
脳神経外科で、CTとレントゲン診察を受け異常なし。
ストレスから来る頭痛なので、じき治る。
後日MRI検査予約。

処方:ミオナール錠
筋肉を緊張させている神経をしずめる作用があります。また、筋肉の血流を改善します。そのような作用から、筋肉のコリやこわばりがとれて痛みがやわらぎます。
具体的には、痙性麻痺など筋肉がこわばる病気、あるいは、腰痛、手足のこわばり、ひどい肩こり、五十肩、緊張型頭痛などの治療に用いられています。

内科

痛みに耐え切れず内科へ。
2日、嘔吐の影響で食事が出来ていないので、点滴。
容態は変わらず。

処方:ガスターD錠
胃酸は、本来、胃腸に侵入してくる“ばい菌”を殺菌する大切な役目をしています。けれど、胃壁が弱っていると、胃粘膜を荒らし、胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)の原因にもなります。
このお薬は、胃酸の分泌を強力におさえます。結果的に、胃炎や潰瘍の治りがよくなり、痛みもやわらぎます。鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを防ぐのにも用います。
処方:ボルタレンサポ(座薬)
炎症をしずめて、腫れや発赤、痛みなどの症状をおさえます。熱を下げる作用もあります。ただし、対症療法薬ですので、熱や痛みの原因そのものを治すことはできません。

ボルタレンサポが効いたのか、8時間ほどは痛みがなくなり
水分補給が出来るようになった。
ただ、薬が切れると激痛が走り出すので、薬がやめられない。
ちょっとした薬中だ。

再び脳神経外科へ

再度脳神経外科を受診。
脳神経外科は、出血があるかないかを見るだけなので
出血がない以上は処置が出来ないと言われた。
要らない痛み止めをもらった。

処方:ロキソマリン錠
[アリールプロピオン酸系NSAIDを含む解熱鎮痛薬[ロキソプロフェンナトリウムの適応症]関節リウマチ,変形性関節症,腰痛症,肩関節周囲炎,頸肩腕症候群の消炎・鎮痛/手術後,外傷後ならびに抜歯後の鎮痛・消炎/急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)の解熱・鎮痛
処方:セルベックスカプセル
胃の粘膜が弱ると、胃酸の刺激で、胃炎や胃潰瘍(胃粘膜の傷)を起こしやすくなります。
このお薬は、胃の粘膜を丈夫にします。そして、胃酸に対する抵抗力を高め、胃炎や胃潰瘍の治りをよくします。また、鎮痛薬など他の薬による胃の荒れを予防します。

心療内科

ストレスと言えば、心療内科!
ここでもストレスなので、ゆっくりと寝るのが一番と言われた。
いつになれば、会社へ行けるのだぁ?

処方:ドグマチール錠
気分が晴れず落ち込んだり、悲観的になったり、眠れない・・そんなこじれた心の症状「うつ」を治します。脳の活動をよくして、気持ちが前向きになるのを助けます。脳内の神経伝達物質ノルアドレナリンの放出を促進する作用があるといわれます。この場合、やや多めの量を用います。
処方:デパス錠
このお薬は、おだやかな作用の心の安定薬です。不安や緊張感をやわらげ、気持ちを落ち着かせます。神経症やうつ病など精神的な不具合にはもちろん、心身症のような体の不調が前面にでる病気にも使われます。心身症は、精神的な要因や自律神経の乱れがもたらす体の不具合です。たとえば、ストレスで血圧が上がったり、胃腸の調子が悪くなったり、心臓がドキドキしたり、また、女性では生理不順を起こしたりします。
実際の処方例としては、不安神経症やパニック障害など各種神経症を中心に、上記のような症状を呈する心身症、うつ病や不眠症、自律神経失調症、更年期障害などに処方されています。 さらに、筋肉をほぐす作用があるので、緊張型頭痛や頸椎症、腰痛症、肩こり、けいれん性の病気などに応用されることも多いです。このように、この系統の薬は副作用が少なく安全性が高いこともあり、各診療科でいろいろな病気に幅広く使われています。

診療内科で処方していただいた薬を飲んでいるせいなのか?
今朝は座薬の痛み止めをぶち込まずに済んだ。
頭痛はするが、いつもの頭痛くらいなので、何とか我慢できる。
どこで診察しても、ストレスがストレスがって言われる。
ストレス源が多すぎてどうにもならない。
あまりの痛さに、死にそうになったし今後もM8クラスの頭痛がきたら耐え切れないかもしれない。
M4くらいのエネルギーが積み重なったのかなぁ。
来週は、夏休み最後の週末。
家族サービスか?
それとも仕事の穴を埋めるべきか?
そんなことでもストレスなのだ。

MRI検査結果

お盆明けから、激しい頭痛に襲われ
10日間ほど寝込んでいた。
現在は回復している。
念のため、MRIを撮ると言う事で、予約していた。
やっとその日が来た。
久しぶりに入るMRI。
うるさいと言うが、未知領域の音が楽しめるので好きだ。
20分ほど時間がかかるらしいが、
そんなに、長くはかからなかった。
姿勢が、寝た状態で固定されるので、腰が痛くなった。
しばらくすれば、回復。
検査の結果は、異常なし。
当面、頭の中は大丈夫そうだ。
ただ、筋収縮性頭痛の発作がいつ起こるか分からないので
不安な日々が続いている。
まぁ、気楽に付き合うしかないかぁ?

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