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大阪コロナホテルに泊まってみた

新大阪駅東口徒歩2分の大阪コロナホテルに泊まりました。

東口から徒歩2分とありますが、新幹線の改札南口を出て東口出口まで5分位歩きます。新幹線を降りてからホテルまでは結局10分以上かかります。近いといえば近いのですが、新幹線だと西口側のホテルが便利かなと思ったりもしています。

松屋の上に大阪コロナホテルの案内がありました。

新幹線の線路沿いをテケテケ歩いて行くと、大阪コロナホテルの裏口がありそこから入ると最短でフロントに行きます。この裏口から入った瞬間トイレの臭い・・・トイレの芳香剤の臭いがプーンとしました。

フロントに行くと人がいません。チーンと鳴らすと奥から男性が出てきました。

モーニングコーヒーサービスなるものがあり、1階の喫茶店みたいなところで7時から9時30分の間コーヒーが無料で飲めるます。実際朝忙しいからのんびりコーヒなんて飲んでいる暇ない。できれば部屋に持って帰れればよかったのにと思いました。

エレベータにのり客室の階で降りると、微妙な芳香剤の香りが・・・好きなんですねこのホテル、芳香剤が。

部屋に入った瞬間、モワーっとした感じ。エアコンがガンガンかけてくれていたようで、室内は真夏の気温。エアコンをオフにして窓を開けて部屋の温度を下げました。部屋はこんな感じで、割りかし広いのですがスペース的に無駄かなと思いました。ここに一つテーブルがあると助かるなと思いました。

ベットの上にバスタオルとタオルが置いていました。檜香る大浴場があるので持って行きやすいようにベットの上に置いているんだと思います。大浴場に行こうかとも思いましたが、時間男女入れ替え制のお風呂で、時間的に女性の終わり頃の時間でした。面倒なので部屋の風呂にはいることにしました。シャワーを浴びてさて体を拭こうと思いバスタオルを取ろうとすると・・・そうです、バスタオルはベットの上。部屋で入る時の落とし穴ですね。

浴室洗面の美品は最低限そろっていました。

この配置正直困りました。仕事をするのにノートパソコンを拡げるのですが目の前にテレビ。テレビはいつもBGM程度につけているのですが、この大きさで目の前だと・・・酔いますわ、画像の流れに。ベットで寝転んで見るにしても微妙だよな。

服をかけるところはロッカーになっていて、ここでもハンガーが5本ありました。下には毛布がありました。

線路の横にあるのでうるさいかなぁっと思いました。思いきしうるさかったです。窓は二重ではないので、騒音と冷気が入ってきます。うるさいと言っても最後は寝れました。

無線LANがありましたが接続しても速度が遅いのか分かりませんが、ページが表示されないことが多かったです。有線LANもありましたがこちらも同様の状態でした。

ここのポイントは、駅から近くて安いこと。電車の走る音などの騒音が気にならなければ、大阪ではコスパはいいと思います。

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