きつさとだるさと産業医
なんとなく、分かりにくいタイトルになりましたが、「きつさ」と「だるさ」と「産業医」の話をします。
まず「きつさ」と「だるさ」についてですが、かれこれ、2年ぐらい「だるさ」=倦怠感に悩まされています。
ひどくなると、本当に何もしたくなるなるのです。
眠りにつけない睡眠障害もあります。
まぁ、なんとか生活出来るレベルではありますが…
眠れない時は、心療内科にかかり、睡眠導入剤をもらってなんとか、眠りに入ることが出来ます。
深い眠りではないので、だるさが残ります。
全く絶好調って時がありません。
最近発見したのですが、「きつさ」=疲労によって「だるさ」=倦怠感が、緩和されるのです!
会社のサーバートラブルにより、2日程徹夜をしましたがその間、だるさはなく、体がつかれている=疲労感がありました。
しかし、だるさはありませんでした。
体を動かす 倦怠感>疲労感
頭を使う 倦怠感<疲労感
差は僅かですが、こんな感じになりました。
疲労感があると、体を動かすことは苦痛ですが、考えることは出来る。
倦怠感は、体は動くのですが、考えることが出来ない。
疲労感側に体を持っていくと、多少仕事ははかどりそう?
って、事はないだろうけど、この状況を脱せねば。
ちなみに、疲労は回復し、倦怠感…鬱。
話は変って、産業医のはなしです。
先程書いた話の続きのようなものですが、「だるさ」の話をしました。
私:ここ2年くらい、体がだるいんですよね
医:夏バテでもしましたか?
私:夏風邪はひきましたが。
医:じゃぁ、原因はなんだろうねぇ。食欲は?
私:ふつーにあります。
内科で血液検査しましたが、異常なしでした。
医:なんだろうねぇ。夜は寝れますか。
私:眠れない時がありますねぇ。調子悪い時は、心療内科にかかっています。
睡眠導入剤でなんとか寝れています。
医:眠れない時は、眠剤飲んで体を休ませた方がいいので
眠剤を飲んでください。体に害はありませんので。
環境が変りましたか。
私:転勤がありましたね。
医:それが原因かもしれないですねぇ。
私:そうでしょうねぇ。
てな感じで、私が想像していること以外の答えは出てきませんでした。
逆に、「原因はなんだろうねぇ」から
「環境が変った」ってところまで、私が誘導した感じです。
環境が変るように、積極的に上司に働きかけたらどうかしら?といわれましたが、所詮サラリーマン。
転勤なんで、自分で決めることは出来ないですし、現状、今の場所で、歯車のひとつに組み込まれた感じです。
動かせ!動かせ!って積極的にいえない状況かなぁ。
まぁ、私一人、、歯車から外れても何とかなると思いますが…
鬱と倦怠感から逃れる日はいつの日か?