彼岸花散歩＆チャリ、水元公園、中川やしおフラワーパーク、みさとの風ひろば

2024年10月6日

今回は電車と徒歩とレンタルサイクルで彼岸花撮影に出かけました。

ルート

JR金町駅
↓　徒歩
水元公園ヒガンバナの丘
↓　徒歩
セブン-イレブン葛飾東水元２丁目店
↓　レンタルサイクル
八潮市勤労者福祉スポーツセンターゆまにて
↓　徒歩
中川やしおフラワーパーク
↓　徒歩
花田公園
↓　レンタルサイクル
JR三郷駅
↓　徒歩
みさとの風ひろば
↓　徒歩
JR三郷駅

水元公園ヒガンバナの丘

金町駅から歩いて30分。
水元公園に到着しました。
そして第一彼岸花発見。
これの当たりの彼岸花の状態を見て「終わったな」と思いました。

目的の場所、終わっています。
週半ば旧Twitterで見ていたら、見頃前のようなポストがあったのですが、一気に花が枯れたようです。

白い彼岸花も咲いていました。

あまり撮影するものもないので次の撮影地に移動することにしました。

次の目的地までは自転車をレンタルして移動します。
移動時間は２５分です。

HELLO CYCLINで自転車を借りるのですが、最初の３０分が１３０円。
それ以降１５分ごとに１００円かかります。
ということは３０分以内の利用がコスパが良いのです。
これまでの経験上２５分であれば、出発までの準備（返却予約等）入れても余裕で到着できます。

予約時自転車を見ると、「KUROAD Lite（クロードライト）」がポップアップされ勧めてきます。
「KUROAD Lite（クロードライト）」はスポーツライプの電動アシストチャリです。
キャンペーン期間中で、利用料金は利用開始 30分（通常 300円）→ 160円とママチャリより３０円高。
ただし延長料金は 15分（通常 150円）→ 200円　と割高の設定。
とりあえず乗ってみろということなんでしょう。
KUROAD Liteを予約して、予約したセブンイレブンまで歩いて行きました。

自転車の確認と移動経路を確認し解錠、そして走り出す。
過去に水元公園からつくばエクスプレス八潮駅まで歩いているのでなんとなく土地勘あり不安は半減。

ギアが何速まであったのか記憶が定かではないが６速くらい？
電動アシストなので重たいギアからも楽々スタートできました。
速度計がついているので見て見ると短時間であれば30㎞/hくらい、持続して走るならば20～25㎞/hrくらいでした。
少なくともママチャリの速度よりも楽に速く走れます。

水元公園内の自転車道に入り脇には見頃の彼岸花が至る所に咲いていました。
カワセミ館まで歩いてこの近くでレンタサイクルを借りればよかったと思いました。

信号も少なく、流れも良く、中川を越える橋以外はほぼ平坦で、ナビの予測25分のところ20分で到着、借りて返すまで25分と途中写真撮影とトイレがあったこと差し引くと、ママチャリよりも若干早めに到着できました。

スポーツタイプの電動アシスト自転車に初めて乗りましたが、欲しくなりました（いつ乗るんだという話もありますが）

八潮市勤労者福祉スポーツセンターゆまにてへ自転車返却し、ここから中川やしおフラワーパークまで15分ほど歩きます。

中川やしおフラワーパーク

水元公園がダメだったので、こちらも時すでに遅しと思って期待せずにやってきましたが、何と見頃でした。

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中川やしおフラワーパークの彼岸花は見頃2024 | 茨城県千葉県のお花の名所

久々の直距離散歩に行ってきました。水元公園、中川やしおフラワーパーク、みさとの風ひろば（江戸川 ...

https://photo.ahmon.net/nakagawayashio2024-2/

コスモスはこれからです。

近くのレンタサイクル場所は中川の向こう岸です。
渡しでもあればすぐですが、ぐるっと回っていきます。
30分ほど歩いて花田公園へ行きました。

ここでは普通の電動アシストママチャリを借ります。
さっきスポーツタイプの電動アシストチャリだったので、なんか漕いでてもどかしいです。
同じエネルギーを使っている気はするのですが、まったくもって効率が悪く、力を入れて走ると太ももがパンパンになってきます。

車道を走っていると、後ろから「ブーーーーー」とクラクションが鳴らされ幅寄せしながらおっさん運転、おばはん助手席の窓が開いた青いアクアが抜き去っていきました。
当然のことながら気に短い私、ブチ切れたいのですが、さらに暇ならもめて上げてもいいのですが、こちらとて死ぬ気でチャリ漕いでいるのでスルーしました。

三郷駅の自転車返却場所に到着しました。
通常の自転車置き場の特定番号場所が返却場所のようですが・・・駅から一番遠い場所にHELLO CYCLINGの置き場がありました。看板等はなく、色あせた「他のチャリは置かないでください」と書かれたラミネートされた紙がぶら下がっていました。