自転車のライトを自力で交換してみたけれど
自転車の発電機でライトを点けると、べダルが重たくなって疲れるので、電池で光るLEDライトも併せて持っている。
ただ、LEDライトを度々自転車に着けるのは面倒な時もあるので、たまには、自転車の重たいライトを点ける。
2週間前、自転車の電球が切れた。
休みがなく、GWに入って暇が取れたので、電球の交換にチャレンジした。
チャレンジと言っても、ただ電球を交換するだけなのだが…
そんになに大げさじゃない。
だけど、大きな経験をさせてもらった。
さて、電球交換開始!
まず、ライトのカバーをあ・け・・・られない…
ん?
なんだ、ドライバーが要るのか!
フーっ、カバーを開けたぞ!
よいしょぉぉぉぉぉーーー
この電球どこまで延びるのぉぉぉ
っておい!
ダイナモ(発電機)とライトにつながっている線!
切れているじゃないのよぉぉぉぉぉ。
もしかしたら、電球が切れて点かないのではなく
この線が切れて点かないのか?
自転車のライトが点かない=電球切れ
あ”?俺って単純じゃん!
電球買ってきて損した!
んじゃぁ、線をムキムキして、接続して完了!
クルーンクルーンって、点かない?
いやいや、なんて言うの?
タイヤとダイナモ、接触させてないじゃん!
カシャッ!グイィィィーィーーー
って、点かない…
やっぱ電球切れてるじゃん。
交換交換!
カシャッ!グイィィィーィーーー
点いた。点いた。
さて、カバーを閉じよう。
?
電球1個余ったから、ライトの中に入れておこう。
?
カバーが閉じない…
えいっ!押し込んじゃ・・・えいっ!
・・・閉まらん・・・無理やりいっちゃえ。
ふー閉じた。
長い一日が終わった。