【レビュー】ファービー2/TOMY
上の子が2歳の時かなぁ
当時ファービーに興味を持って欲しそうだから買い与えた。
日本語バージョンを買った訳だが英語バージョンもあるということから、英語バージョンも買った。
2体揃うと、お互いに会話しあうと言うことだったが想像以上につまらないものだった。
1体だけでもつまらなかった。
いつしか、嫁に2体とも処分され記憶からも消え去った。
さて、いつの間にか、ファービー2となるものが発売されていた。
今度は、1歳の下の子が、イトーヨーカドーでファービーに興味を持った。
値段を見て、3780円だったかなぁ
また、面白くなかったらいけないので買わなかった。
ジョーシンの広告を見ていたら2,480円となっていた。
よほど人気がないのだろうか?
1ヶ月でかなりの値下がりだ。
まぁ、今頃たまごっちが流行っているからねぇ。
別件用事があり、ジョーシンに行ったついでに、ファービーの売れ具合のチェックに行った。
・・・売れてないじゃん!
・・・1,980円
大暴落だな。
かわいそうなんで、子供に買ってあげるかぁ。
ファービー2 ベージュ×ピンク
値札を見ると、これまでの値段の動きが分かる。
3,759→3,280→2,480→1,980円
と半値近くまで下がっている。
もう少し待てば1,000円くらいになりそうな勢いだ。
ファービーを知らない人へまめ知識
「ファービー」は、今日のインタラクティブ玩具の先駆け的な商品として1999年に世界で4,000万個、日本で320万個販売され、幼児から高年齢者層まで幅広い皆様に支持され社会現象となった商品です。
ファービーはユーザーの方とのコミュニケーション(さわって、遊んであげる)で成長して最初はファービー語という不思議な言葉しか話しませんが、成長するにしたがってどんどん日本語を話せるようになっていく、まさに天才ペットなのです。 (TOMY-HPより)
■遊んだ感想
1代目よりも会話が成り立つ。
2日くらいは遊べそう。
1歳の息子は興味を持たず。
長女が気に入った様子。
長男も一緒に遊んでいる。
長女はファービーの洋服を作るらしい。
現在、長女の机の上に存在する。
ファービーのくせに、座布団の上に座っている。
お地蔵さんか仏像状態だ。
この状態が、何日続くことか…
気が付けば、また嫁に処分されているんだろうなぁー。