【レビュー】RICOH Caplio R6
R7が発表され、9月14日発売なので
いまさらレビューなんて意味成さない?
まぁ、メモ程度に。
まず始めにこれまで使用したカメラの一覧
初代 EPSON CP-200(売却済)
2代目 富士フィルム FinePix2500Z(売却済)
3代目 CASIO LV-10 EZ-USBシリーズ(故障廃棄)
4代目 SONY Cyber-shot U20(仕事で活躍中)
5代目 Panasonic Lumix DMC-FZ2 (売却予定)
6代目 富士フィルム FinePix F30 (室内・夜間メイン)
7代目 RICOH Caplio GX8 (売却済)
8代目 PENTAX K100D(メイン機)
9代目 Canon PowerShot S5 IS(売却済)
10代目 RICOH Caplio R6
比較ではどうしても過去に使ってたものとの比較も入るので
これらを念頭に読んで頂くといいかと思います。
購入した動機は、サイズ!
F30
W 92.7mm×H 56.7mm×D 27.8mm(突起部含まず)約195g(付属バッテリー、xD-ピクチャーカード含む)
R6
99.6mm(W)×55.0mm(H)×23.3mm(最薄部20.6mm)(D)突起部含まず
約135g(バッテリー/SDメモリーカード/ストラップは含まず)、
付属品約26g(バッテリー/ストラップ)
F30よりも小さくて28mmスタートの7.1倍ズーム。
画質は、まぁまぁ大丈夫だろうと思って購入。
PSS5ISに比べたら、断然楽ですよ!
買って良かった良かったと思いますが、
はやりパナソニックのLUMIX DMC-TZ3が気になります。
DMC-TZ3は大きいし、値段も高いからなぁ。
早速、RICOH Caplio R6を持って
試写に行ってきました。
いつものところでいつもの鳥を
RICOH Caplio R6
R6は特に気になるところはない。
CANON PowerShot S5 ISほどフリンジは発生していない。
次にテレマクロ側。
RICOH Caplio R6
ワイドマクロ。
上2つは、これしか持っていなかったら分からないと思いますが、
色が変なのです。
夕刻とオレンジが相まって、赤飛び?しています。
ついでに黄色は白飛びしています。
露出とWBでなんとか対応は出来ると思いますが
なんとなく変な癖を持ったカメラです。
動画を撮ってみましたが、本当おまけです。
懐かしい色に仕上がっています。
F30と比べると、壊れてるんじゃないかと思うくらい変です。
CANON PowerShot S5 ISの動画機能はビデオカメラ並みの性能が
あったので、おもちゃのように思えます。
軽く使ってみて、思ったことは、
PSS5ISのようにここが、いやだぁってところはありません。
色合いも、GX8を使っていたので気になりません。
GX8で気になっていたノイズは、R6では気になりません。
ただ、描画力はGX8が数段上ですね。
発色は、問題ないのですが、ホワイトバランスのせいなのか
色が薄かったり、濃かったり、赤飛びしたりと
少し定まらないことが気になります。
顔認識は、おまけと言うか、ない方がいいです。
動画機能も同様。
忘れてください。
左中指で支えているので、5分ほどカメラを構えると中指が動かなくなりました。
フラッシュ時に右指がかかります。
手ブレ補正は効いている様な効いていないような?
1段分あるかないかの印象です。
28mm SS1/23 F3.3 ISO200
しかし、満足するデジカメってないよねぇ。
S6000fdに手ブレ補正が付いて、
28-450mmオーバーくらいのデジカメが出てくれないかなぁ。
FUJIって、いいのだけど、ちょっとだけ半端なんだよ。
広角コンデジ出してください。
評価:★★★☆
これまで使用してきたカメラの順位付け
(画質フィーリング重視)
PENTAX K100D
RICOH Caplio R6 New!!
富士フィルム FinePix F30
RICOH Caplio GX8
富士フィルム FinePix 2500Z
Panasonic Lumix DMC-FZ2
Canon PowerShot S5 IS
SONY Cyber-shot U20
SHARP 604SH
EPSON CP-200
CASIO LV-10 EZ-USB