お尻の穴の近くにぷにゅぷにゅしたものができた

2017年8月4日

事の発端

先日小便に行った時、用をたそうとした時にお尻の穴、いわゆる肛門あたりに違和感を感じました。

その日の朝、大便に行った時はゆるゆるのうんちがでました。
その時に痛みだとかはありません。

その後少しお尻の穴あたりが少し痒いかなと言う感覚がありました。

家に帰り着きお風呂に入りました。
毎回お尻の穴は手洗いしています。
この日も手洗いしたのですが、何か違和感があります。
よくよく触ってみるとプクリとし、ぷにゅぷにゅしたものがくっついています。
昨日までは小さくて気がついていなかったのかもしれませんが、プクリとしたできものはありませんでした。

触った感じぷにゅぷにゅして気持ちいいです。
痛みや出血は伴っていません。
少し痒いかな程度です。

とりあえずは、一般的に言う「痔」になったと思われます。

血栓性外痔核か?

痔の薬と言えば「ボラギノール」
ということで、ボラギノールのサイトに行ってみました。

痔には「いぼ痔(痔核)」「きれ痔(裂肛)」「痔ろう」の3種類があります。

これらを見ると「いぼ痔」に該当しそうですが、痛みは伴っていません。
また出血もしていません。

更に調べていくと「血栓性外痔核」という病名がありました。

血栓性外痔核は、いぼ痔の一種で「血栓(血豆)が原因で腫れ上がった状態」です。
直接観察した訳ではありませんが、「血豆」ぽい感触があります。
痔と言えば手術して切除しなければ行けないイメージがありますが、「手術をしなくても、血栓が溶け、吸収されれば消えてなくなります。」
ならば、放ったらかしておくことにしました。

痔の原因は?

肛門に、急激に負担がかかると血栓性外痔核ができてしまいます。多い原因としては以下の通りです。

  1. 便秘
  2. 下痢
  3. お尻の冷え
  4. 飲酒
  5. 運動(ジョギング、ゴルフのスイングなど)

と書かれていました。

便秘下痢は日常茶飯事。
お尻の冷えと言えば、痔を発見する2日前にゲリラ豪雨にあたり、ビシャビシャになりました。

酒は飲めないし、運動と言っても週一回の水泳と、毎日の腹筋ローラー立ちコロで10回くらいです。

ブリザエース

痛くはないものの若干痒みとつっぱり感があるので、何か薬を塗っておこうと思いました。
痔の薬といえばボラギノール。
会社でボラギノールを持ってトイレにいくのは気が引けます。
あまりにも目立つというか、私は痔なんですと堂々と言っているもの。
他に何かないかと探していたところ「ブリザエース」というものがありました。
パッケージが青系でさわやか、あまり知られていない(と思っている)ので、ブリザエースを買いました。

塗るとスーッとするらしいのですが、思ったほどスーッとしません。
痒みは気にならない程度になりました。
しばらくブリザエースで様子を見て、治らないようであれば「肛門科」または「消化器外科」を探して受診しようと思います。

痔ろう説

インスタグラムやアメブロでこの話を書きました。
多くのご心配メッセージやアドバイスを受けました。
その中でご主人が痔ろうになった話が書かれていました。
痔ろうだと「違和感のみで痛みも痒みもなかった」との情報がありました。
痔ろうだと手術が必要で2週間の入院が必要みたいで少し心配になってきました。

肛門外科受診

断腸の思い

この記事を書いた後で病院に行くか悩んでいたところ、忙しさもあって1ヶ月ほど経過しました。
結局はぷにゅぷにゅしたできものは小さくなりしぼんでしましました。
おそらくまた大きくなってくるだろうなと思い放置していました。

2週間前ほどから肛門を洗っている時に何か成長してきたなという手応えがありました。
そこそこ成長したので病院に行くタイミングを見計らっていました。
ちょうど空き時間ができた土曜日となりましたので、肛門科を受診する決断をしました。

というのも肛門科受診した際の感想を見ていると、とても恥ずかしい感想が多いので勢いで行かないと行けそうもないと思いました。

受付

近所には肛門科がなさそうなので、通勤経路の駅チカでホームページと口コミを見ながら探しました。
私が受診したT病院(あえて病院名は伏せます)のホームページを見ると「痔の診療で長年の実績がある」と書かれており、また口コミを見ても悪いことは書かれていませんでした。

病院は駅から比較的近い位置にあり、建物は最近できたようできれいでした。
受付ロビーは広くはありませんが、人があふれるほどではありませんでした。

外来の受付にいき「肛門外科」を初診で受診したいというと「学会のため先生が少なく時間がかかりますがいいですか?」と聞かれました。
恥ずかしい思いを断ち切り勢いで来たのでここでは引き下がれません。
「はい、分かりました、覚悟して待ちます」と答えました。

診療申込書を記載し受付へ、続いて問診票の記入です。

肛門の症状があるの質問の中に、「ぷにゅぷにゅしたものがある」の項目がありません。
痛み、腫れ、かゆみなどの項目しかないので、近いもの「腫れ」を選びました。
後で思えば「その他」項目に「ぷにゅぷにゅしたものがある」と書けばよかったと思いました。



問診票を渡し受付票を受取り肛門科に向かいました。

肛門科受付

肛門科の受付で受付票を渡し念のためどの程度時間がかかりそうか尋ねました。
すると「ここで待っていた方がいいですよ」と言われました。
最初の受付では「時間がかかる」と言われたのに「直ぐに診察できそうな」その言い方は気になります。
そう言えば向こうの方の受診科では人が多くいますが、肛門科には人がいません。
よく分かりませんが遅くなる覚悟でソファーに座り待つことにしました。

それから10分後・・・名前が呼ばれました。

診察

診察室に入ると私の好みではない顔の先生が座っていました。
好みではないと言うのは「ざっぱな性格をした顔」といった方がいいのでしょうか。
私の経験上、この手の方とは上手いやり取りができないのです。

まずは先生に「肛門付近にぷにゅぷにゅしたものができました」と伝えました。
「ズボンと下着を膝まで下げて、図のように(膝を曲げて横になる)してください」と言われましたので、ざっくりとズボンと下着を下げベットに横になりました。

それから先生が肛門内に指を突っ込み痛いところはないですか?と聞いてきます。
それから再び何かを肛門内に突っ込み診察は終わりました。

触診後先生から「腫れはないですね」と、撮影した画像を見ながら言われました。
その言葉の裏に「どこも腫れてないのに何言ってんやろこの人」というのが読み取れました。
問診の「腫れ」という文字にこだわる、患者の言葉に置き換えが聞かないタイプなんだと思いました。
会社であれば「腫れ」と「できもの」の定義の議論をお互いに納得がいくまで実施するのですが、本件に関してここでそこまでやる気はありません。

「腫れではなくぷにゅぷにゅしたできもの」ですよと、再度言うと「そんなものなかったけどな」と言いました。

「この先生あかんわ、やる気がない、学会にも行かせてもらえへんはずやわ」とこ心の声、もう少しで口から出そうでした。

再度「赤くなっているとかではなく、ぷっくりしたできものはないですか?」と言うと「そーね、外痔核のたるみとこのあたりにイボ痔があるけどね、腫れはないよねぇ」と言いました。

・・・まだ腫れにこだわっていやがる、これ以上話ししてもこの御方には日本語は通じないと感じました。

「これが大きくなったり小さくしぼんだりするのですが大丈夫ですか?」と尋ねると「その時を見ないと分かんないね」と言いました。
正直「えっ」って感じです。
これまでの経験を踏まえてあなたの知見を聞きたいのに「わからない」とは・・・

結局は「異常はないので放置でいいですよ」と言われました。

最近の医者としては適当な診察やなと思いました。
患者ができものができて心配できているのに、「そんなものはなく放置でよい」

では、「今の状態は何もリスクがないということですか?」と尋ねると
「わからない、異常はないので放置でよい」とどうでもいいような回答をいただきました。

もう少し納得感のある答えが欲しかった。
数名先生がいるようですが、たまたま悪い先生に当たったと思って諦めましょう。
そういう意味で病院名は伏せています。

結果的には私の見立てで問題はないと判断しました。

学んだこと

学会で先生が少ないと言われた時、残りモノには福はない

なぜ最初の受付で「学会で先生が少ないので時間がかかる」と言われたのに、受付から支払いまで40分で終わったのか?考えた結論です。

「第一線級の先生方は学会で不在となり、残りモノの一流ではない先生しかいないけどいいですか」と最初に問っていただければ、「あっ、それでは出直します」と言って日を改めて出直したのにね。

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