【夏休み俺的自由研究】アイスクリームはなぜ固まるのか?
先日、手動のアイスクリーマーがビンゴの景品として当たりました。
面倒なことはキライなので、興味を持たなかったのですが、牛乳と卵黄と砂糖でアイスクリームが出来るのか不思議です。
外槽に、氷と塩をいれるので凝固点降下でマイナス21.3℃まで下がります。
これによって、凍ってアイスクリームが出来ると思います。
ふとした疑問、
冷凍庫に牛乳入れておけばアイスできるじゃん!
私、料理には疎いです。
出来る料理は、ラーメンとカレーと塩焼きですか。
センスなんてございません。
おそらく、牛乳シャーベットが出来ると思います。
とりあえず実験、冷凍庫で、牛乳を凍らせました。
予想通り、シャーベットの完成。
ま、マズイ!
でわ、アイスクリームの特性ってなんでしょう?
おそらく、口の中に入れた時の滑らかさでしょうか?
となると、牛乳の中に空気を含ませることが重要です。
牛乳を冷凍庫の中で振り続ければいいのでしょう。
でも、これは家で実験することは無理です。
とりあえず、簡単にアイスクリームは出来ないという結論に達しました。
ところで、卵黄ってどうして入れるのでしょうか?
おそらく、高分子体なので、かき混ぜることによって空気を含みやすくなるのでしょうか?
そういえば、お好み焼きに卵を入れるのと入れないとでは、ふっくらさが違っていたような。
本当は、子供に夏休みの自由研究でやらせようかと思いましたが、無関心!
やっていれば、一日中アイスクリームが食べれていたものを。