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市川市バラ散歩番外編2024

今回のお散歩のメインは、須和田公園、里見公園、奥戸ローズガーデン、そして柴又帝釈天の4か所でした。スマホの計測では、約16㎞を歩き、2万歩になりました。

私は見た

とある駅で、ドアが閉まる直前に飛び込んだ女性。ドアが閉まり、電車が発車しました。私はスマホの画面を見ていましたが、視界の端に違和感のある物体があったので、チラッと見て『さっきの女性か』と一旦脳が処理しましたが、どうも違和感が拭いきれなくもう一度見てしまいました。いわゆる二度見です。なんと、走行中の電車の中、立って化粧をしていました。そんなことがあるのかという出来事でした。

京成高砂駅

JR常磐線各駅停車の金町駅で下車し、そこから京成金町線の京成金町駅へ乗り継ぎました。

初めての場所では乗り継ぎがドキドキします。私見ですが、JRから私鉄への乗り換えは、時々雑な駅があることがあります。看板がちゃんとしていない場合もあり、見落とすことがあります。足元に書かれていたり、小さく上部に書かれていたり、いろいろなパターンがあります。今回は過去の経験を生かして、問題なく京成金町駅に到着しました。
というか、京成金町駅の改札口からすぐにホームになっていました。
後でわかったのですが、京成金町線は単線で、京成金町駅から京成高砂駅までの路線距離は2.5kmで、駅数は3駅で、中間駅は柴又駅です。

京成高砂駅に到着して、私は京成本線への乗り換えを予想していましたので、改札から出ないと思っていました。しかし、改札しかありませんでした。向こう側には京成本線高砂駅の改札口があります。よくわからなかったですが、選択肢は一つなので、一度改札を出てから再び改札に入りました。市川真間駅の改札を出た後で、差額がSuicaから引き落とされていました。

次に行く須和田公園の最寄り駅は市川真間駅でした。普通列車しか停まらないので、乗り換えまで15分ほどかかりました。暇すぎたので、ホームの端っこで電車を撮影して時間を潰しました。思ったよりも電車がたくさん来ました。

超望遠のコンデジで撮影。

市川ママ駅

市川さんがママだったら、市川ママさんだと思い市川真間駅を降りるとそのまんま『市川ママ駅と書かれていました。

須和田公園サイコーじゃん

撮影条件が最高の状態で整っていたと感じます。私が求める条件が揃っていたので、毎年訪れてもいいかなと思いました。

芳澤ガーデンギャラリーという場所がありました。今回は時間がないため、行きませんでしたが、次回はぜひ訪れたいと思います。

須和田公園でのバラ撮影の難点は、隣のグランドから飛んでくる砂ぼこりです。砂ぼこりが舞って空が霞むほど、相当なものです。砂ぼこりが飛んできたら、一旦カメラを避難させて撮影を中止しました。

里見公園でのできごと

『いちかわローズフェア』という文字を見た時、「ちいかわローズフェア」と脳内で読んでしまいました。『ちいかわ』と『ローズ』、何が絡んでいるのか、不思議に思いました。

須和田公園から里見公園まで徒歩で移動しましたが、道の選択が悪かったのか、一つの山(丘)を越えなければなりませんでした。距離自体はそれほど長くありませんでしたが、登りや階段は太ももを鍛えるのに十分なものでした。

江戸川沿いを北上する時に川の向こうにスカイツリーと富士山を見ることができます。

イベントが開催されていたので、多くの人で賑わっていました。この状況は予想通りだったので、撮影は最初から諦めていました。ただ、撮れる部分は撮影し、ブログ用にはAIを使って人を消すことにしました。こだわって撮りたい場所もありましたが、自分が撮りたいと思う場所は他の人も同じように撮りたいと思うので、周囲を確認しながら撮影しました。

三脚を立て撮影する人はいませんでしたが・・・
というよりコロナ禍前、一眼レフをもった人を多く見ましたが、最近は少なくなった気がします。

今回、迷惑だなと感じたのは、日付の入ったウェルカム看板付近で犬を置いて望遠レンズで撮影している人でした。カメラを構えていると皆さん気を使って、ウェルカム看板での撮影をあきらめたり、邪魔にならないように立ち止まったりします。このような状況で「自分だけが通せる撮影ができる」というのは、私のような小心者にはできません。

また、長時間同じ場所に滞留してその場所を占拠するウェディングフォトやファミリー撮影も同様に感じます。私が考えるのは、「あなたが撮影したい場所は他の人も撮影したい場所」ということですので、周囲の人に気を使って一旦その場を離れるか、時間が経ってから戻ることを期待しています。

写真を趣味にしていない人たちに言いたいのは、「カメラを趣味としている人たちは、石ころと同じように気にしないでください」ということです。私も気にしすぎて撮影に集中できません。みなさんと共有する場所ですので、気を遣っていただけるのは嬉しいことですが、私は趣味の一環としてカメラ撮影をしていますので、邪魔だと言われようがカメラの前を横切られようが、口に出して言い返すことはありません。ただ、一眼レフなどのカメラを構えている人たちには、気にしないでいただきたいと思います。

ただし、お願いしたいのは、スマホなどで撮影した後のチェックは、周囲の状況を見てから行ってください。レンズが向けられている場合は、場所を少しだけ移動していただけるとありがたいです。

以上のような理由から、私は人が多い場所での撮影は空気を読みすぎて不向きな人間なのです。

そして、里見公園を後にして、葛飾区の奥戸ローズガーデンに移動します。国府台駅まで江戸川を下っていきましたが、風が強すぎて前に進むのが大変でした。

里見公園でも聞こえていましたが、たまに「ゴーゴゴ!」と音がします。
あの音、電車が鉄橋を渡る音だったのですね。
南風だからなおさら音が大きく流れてきたのでしょうか?

松屋は着丼遅い

国府台駅を出た後、京成小岩駅で下車、目の前に松屋があったので入店しました。

1時前でしたが席は空いており混雑していませんでした。
しかし5分経っても番号を呼ばれません。
不思議に思い上部にあるモニターを見ると自分の番号は「ありません」

店員がモバイルでお待ちのとか、お持ち帰りのとか言っていたのを聞いて理解しました。
店頭での注文以外の注文がごっそりあることを。
そして恐らく私が入店した時点で20番以上の待ちだったことを。
さらに、私が入店したのがピークの時間帯だったことを。
結局30分くらいゆっくりと松屋で休憩できました。

奥戸ローズガーデン

京成高砂駅から30分もかからずに奥戸ローズガーデンへ到着しました。

ここのバラ園は2021年にリニューアルされており、バラが若い感じがしました。
蕾が多かったので来るのが早かった感じです。
園全体を見ると私には撮影が不向きなバラ園でした。
散歩をするとか、バラの香りを楽しむには手入れも行き届いており良い公園だと思いました。

柴又帝釈天

JR金町駅に戻るため、再び歩き始めます。奥戸ローズガーデンから金町駅までは1時間ほどかかりますが、ゴールデンウィークに2回ほど長距離の散歩をした後で、どうやら疲れが抜けきっていないようで、非常に辛い状態でした。左足を出し、右足を出し、そして左足を出すという一歩ずつの動作で前に進んでいくしかないと感じ、最後の力を振り絞って歩き始めました。

金町駅に向かう途中に柴又帝釈天があります。行ったことがなかったので、立ち寄ることにしました。

何か食べようかと思い、値段を見ながら歩きましたが、「ひゃぁ!ひゃぁ!」と心の中で叫びながら歩きました。ウナギの並みが4000円もするのには、「うっひゃっひゃ」と声が出そうになりました。

浅草寺ほどの混雑はありませんでしたが、ボチボチと人がいました。写真に人が写り込むので、AIで消しました。

お参りを済ませた後、金町駅に向かうために歩き始めました。途中、京成金町線の横を歩きました。その際、単線で電車が通ると、猛烈な風が吹きました。

疲れ果てて家に帰り着きました。


(了)

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