Bluetooth対応ヘッドホンのレシーバーが壊れた?(追記あり)
久しぶりにレシーバー充電
バイクで走ると気持ちいい季節になりましたので、冬の間封印していたBluetooth対応ヘッドホンのレシーバーの充電を行うことにしました。
レシーバーはiBUFFALOのBSHSBE13WHを使用しています。
USBの充電式なのでUSBのケーブルをレシーバーに挿しました。が、前は赤いランプがついていたと記憶しているのですが赤いランプが点灯しません。
何かコツがあるのかと思い、電源をONにしてケーブルを挿してOFFにすると一瞬赤いランプが光ります。
取扱説明書を見ると充電を開始すると青いランプが一回点滅し、充電中は赤いランプが点灯する仕様となっています。赤いランプが一瞬光るということはランプは切れていないと判断しました。
サポート窓口に問い合わせた
そこでiBUFFALOに問い合わせを行い、2営業日で回答がきました。
「本製品のランプの動作異常である」との回答で、想定範囲でした。
「本製品につきましては、保証期間がご購入日より6ヵ月以内となっております」
一瞬目を疑いました・・・保証期間が6ヶ月なんて、国内メーカでもあるんですね。
1ヶ月ほど超過していました。
「製品交換等、保証の範囲でのご対応を行わせて頂くことが致しかねる次第」
まぁ、そやな、仕方ないな。
「弊社にて症状改善のお力になれませんこと誠に申し訳なく、重ねて深くお詫びを申し上げます。」
定例文みたいに重ねなくてもいいがなぁ。
「過充電の要因となる可能性もございますため、安全のためにもご利用はお控えいただきますようお願い致します。」
釘を差しやがったな(笑)
結果どうなったか
問い合わせのメールを出した後で、使用して放電しました。そして赤ランプなくてもいいやと思いながら充電すると、なんと赤ランプが点いたではありませんか!
4ヶ月ほど放置していたの放電しているのかと思えば、満充電?状態だったので赤ランプがつかなかったのかしら。そんなことありえんやろう。
ひとまずランプが点くようになったのでよしとします。
片側から音がならない
シルバーウイーク期間中に使用したところ、片側から音が鳴らなくなりました。
コネクト部分をコネコネすると、時折音が鳴るので接触不良のようです。
少し強めに押し込み、手で抑えておくと両側から音が鳴りつつけますが、手で抑えこんでおくとこの機器の意味がありません。
念のためヘッドフォンの調子も確認しましたが特に問題は見つかりませんでした。
とりあえず分解
ハンダの接合部分の不良も考えられるので、分解してみました。
ネジ等でくみあげられてはいなくはめ込みだけなので、割れる覚悟で分解しました。
イヤフォンジャックのハンダ接合部分、1箇所剥がれと、1箇所ハンダが乗っていないところがありました。
ハンダ付けできる自信がないので廃棄処分とすることにしました。
約2年の寿命でした。
0:2013年8月5日
1:2015年12月13日