カーバッテリー上がり防止にソーラー充電器をつけた

バッテリーあがりに困ってます

関東地方に引っ越してきて4年が経ちます。

上がる原因としては
前にいたところよりも冬場の寒さが厳しい
(活性が落ちて充電容量低下)
サルフェーションによるバッテリー劣化
(車に乗ることが少なくなったため促進された可能性)

という仮説をを立てました。

サルフェーションについては防止する機器が販売されていましたので購入し取り付けました。

明確な答えは出せませんが、サルフェーション防止効果はあったのではないかと考えています。

ソーラー充電器故障

車にはバッテリーチャージャーを搭載しています。
効果はよく分かりませんが、こちらに来るまではバッテリーあがりは経験してません。
きっと効果があるんだろうなぁくらいの気持ちでした。
先日ふと活きてんかなと思い電圧を測ってみたところ「60mV」という結果となりました。
お亡くなりになってます。

使っていたソーラーバッテリーチャージャーは「サンバードオート sc-200」最大出力電流は「20mA」でした。

ソーラー充電器模索

とにかく最大電流が大きなものを買おうと模索しましたが、72mAのセルスターSB-700 が5000円オーバーですので、容量アップしたバッテリーが購入できます。

最低限暗電流分を補充電できれば、充電器を設置しての充電が省けますので最小限の投資を行うため暗電流の測定を行おうと思いましたが面倒というか怖い部分もあるので計算してみました。

最低限の発電量計算

鉛バッテリーの電圧は新品万充電で
セル2.12V×6セル=12.72
容量が0になるのは10.5Vということです。
サイトによって色々とあって下記のような感じのところもありました。
12.6Vで容量は100%
12.4Vで容量は75%
12.2Vで容量は50%
12.0Vで容量は25%
11.5Vで容量は0%

また温度が1度下がる毎に容量が1%減っていきます。
25度が100%なので外気温が-5度になると70%の容量しかなくなります。

まずは夏場の観点で考えます。
春から秋にかけては2ヶ月に1回の充電で電圧は12.6V程度にはなっていたので
単純に使える容量を80%とすると、40×0.8=32A
これから時間あたりの必要な電流は
32/30/24=22mA

冬場の最悪な時は2週間で補充電をしたのと、1日経つと12V未満となったことを起点に考えると
40×0.25/14/24=30mA

最大値は30mAと推測されるので、これより必要な電流値を求めます。

1日中日が当たるわけではないので、年間の日照時間から計算をします。

年間の日照時間2200時間=6時間/日
最低月は120時間なので5時間/日

5時間で計算すると
30×24/5=144mA

144mA以上の出力があるものを買えば良いことになります。
先ほどのセルスターのものは72mAなので2つ装着すれば良いことになりますが、ギンギンに太陽が当たって72mAの電流だと思うので、倍くらいのものを設置した方がいいと考えました。
ということは300mAのものとなりますが、はたしてそんなものがあるのでしょうか?

結局167mAを購入

とにかく最大充電電流の大きなものを探すと、最大充電電流467mAのソーラーバッテリー充電器がありましたが、大きすぎて価格も9000円なんで買えません。置けません。

これのタイプの小さいもので167mAのものがありました。
時間限定で通常価格より1000円安い金額で出ていましたので、探すのも面倒になってきたので(クレシードSC-170)を買いました。

設置

レビューを見てみると大きいということが書いていました。
箱から取り出し手で持つとデカイ。
車のダッシュボードには余裕のよっちゃんで設置が出来ました。
本体が動かないように百均で「耐震マット」を買ってきて下に引きました。

家の中蛍光灯下電圧を測定したところ6Vくらいでした。
蛍光灯に近づけると16Vくらいの出力がありました。

車に設置する時にバッテリーの電圧を測ると11.8Vでした。
ソーラチャージャの電圧は16-17Vくらい。
電流は0mA。
電圧はあるのに電流が流れないなんてこんなことあるのでしょうか?
半日悩みました。
結局テスターのヒューズが飛んでいるのに気がついたのは夜中でした(笑)

性能チェック

設置した初日は生憎の雨模様でした。
なおかつテスターのヒューズが切れていたので電流が測定できず。
翌日も曇り空、瞬間的に陽が出てきたので電流を測定しました。

明るさを測定するのにアンドロイドアプリbeeCam LightMeterを使用しました。

08:00小雨  4,000Lx 2mA
11:00小雨 14,000Lx 9mA
13:00薄晴 20,000Lx 15mA
13:00直陽 40,000Lx 30mA

正直期待していたほど電流が流れていないのでショックを受けました。

冬の晴天(夏場の曇)で50,000lx、夏の晴天 100,000lxということですので、リニアで推測すると最大でも75mA程度の出力しかできない事になります。
今の設置位置だと仕様の半分がいいところですね。

春から秋にかけては運が良ければ補充電無しでいけるかもしれません。
冬場は電気を貯めることは期待できそうもないので、補充電の期間が期待値として倍くらいにはなるかもしれません。

次回バッテリーがあがれば容量の大きいバッテリーに交換する予定です。 

1週間後

1週間後の土曜日の朝バッテリーの電圧を測定したところ11.7Vでした。
なんとかエンジンを始動できることができました。

先週の土曜日の朝は11.8Vで、測定後30分ほど車を走らせているので、増えなくても同程度の電圧になっていることを期待しましたが、期待通りにはなりませんでした。

設置してからの日照時間と天候を調べると以下のとおり

1日目 0.0 雨時々曇
2日目 0.3 雨時々曇
3日目 0.0 雨
4日目 6.0 晴後曇一時雨
5日目 9.1 晴
6日目 10.3 晴
7日目 10.7 快晴

この期間の最低気温は-2.4度でした。

エコピュア12はダメなのか

1時間ほど走ってきて1時間後にバッテリーの電圧を測ると12.45Vでした。
翌朝のバッテリーの電圧は12.28Vでした。
一晩で0.17V下がっています。
エコピュア12の電流を測定すると15から18mA流れていました。
エコピュア12で電気を食ってしまうので1週間外して様子を見ました。
1週間後は11.98Vでしたので、暖かくなるまでは外して様子を見ることにします。