SONY DSC-U40とトイデジカメとして遊んでみる
いろいろあって、昔使っていたSONYのDSC-U20の後継機種、DSC-U40を中古で購入しました。
今更7年も前のデジカメを買うのだろうと思われるかも知れません。
話せば長くなるので、多くは語りませんが、事の発端はスランプです。
スランプ脱出のために、何も考えずに撮影できるカメラを探していました。
トイデジカメがいいだろうと思いVQ2005を購入したのですが、逆にストレスが溜まりました。
そこで、過去使ったカメラのU20を思い出し、U40の購入に至った訳です。
サイズやレスポンスは問題ないのですが、7年前のコンパクトデジカメなので、画質は今時の携帯電話に確実に負けます。
まぁそこは、トイカメ風に仕上げることでそれなりのモノになるのではないかと思っています。
例えば、GXRやLX3、デジイチで撮った写真をトイカメラ風に仕上げても全くトイカメ風には見えませんでした。
U40での加工は期待大です。
加工前
加工前
まぁ、加工前後で、すごく変わったっという感じがありません。
昔のデジカメ自体がトイカメ風なのでしょうかねぇ。
同じ場所から、RICOH GXR+P10
U40は単焦点なので、GXR+P10のようにズームが出来ないので、構図を決める時にかなり制限が出てきます。
まさに記録用のでデジカメなんですね。
とりあえずは、持ち運びが便利なので、常に持って歩いてオモシロイものがあれば、パシャリしていきたいと思います。