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PENTAX MZ-5

小学生の時に、鉄道にはまり、その後「撮鉄」となりました。
しかし、お小遣いで現像するのが苦になり、写真から離れました。
当時使っていたカメラは、オヤジが使っていたもので、今となってはなんだったのか分かりません。
それから、社会人となり、バイクにはまりました。
といっても走り屋ではありません。
ロングツーリングがほとんどでした。
ということで、お金もないので、コンパクトフィルムカメラを買いました。
ただ、こだわりがあって、絶対広角28mmじゃなきゃ嫌だと言うことで、28mmのフジのカメラを買いました。
そして、結婚し子供ができた時に、人生で始めての一眼レフカメラを買いました。
キャノンのEOS KISSです。
レンズはタムロンのダブルズームでした。
この時にはまったのが、マクロ撮影です。
金もないので50mmのマクロレンズを買いました。
しかし、子供を抱いてカメラを抱えてのお出かけが苦になり、手放しました。
そして、時代はデジタルへ
コンパクトデジカメから、デジタル一眼に・・・そしてレンズ沼。
ふと思いました。
本当にフィルムカメラっていいのだろうか?
そう思うと・・・フィルムカメラが欲しい・・・買おうか?
で、お安いところをオークションで落札。
買ったのが、PENTAX MZ-5と28-70mmF4のレンズ。
使えるかどうかわからないので、カメラのキタムラでチェック。
大丈夫そうなので、電池とフィルムを購入。
早速撮影し、現像に出しました。
現像の際CDに焼いてもらいました。
で、支払ったお金が2000円ちょっと。

PENTAX MZ5+PENTAX 28-70mmF4 DNP CENTURIA 200

PENTAX MZ5+PENTAX 28-70mmF4 DNP CENTURIA 200

PENTAX MZ5+PENTAX 28-70mmF4 DNP CENTURIA 200
全体的に露出がオーバーしているっぽい。
現像してみないと分からないと言うのは本当に恐ろしいことです。
デジカメだとその場で分かるので、取り直しが出来るのですが・・・
ものすごく期待して現像に出しましたが、結果やっぱデジタルの方がいいという結論に達しました。
フィルムとデジタルは、どう見ても別物です。
同じステージでの話は出来ないと思いました。

PENTAX K200D + TAMRON AF 28-200mm F/3.8-5.6 Aspherical-IF(Model471D)
ハッキリ言って、フィルムにはまらなくて良かったです。
現像だけで破産しそうだからです。

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