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【レビュー】撮影用フラッシュ ELECTRONIC FLASH GN-24

購入動機

PENTAX K100Dを買った時はどうでも良かったがCANON PowerShot S5 ISを買ってから、外付けストロボが、とてつもなく欲しくなった。

両機種ともにホットシューが付いているからだ。
それと、室内でのバウンズ撮影とやらを一度やってみたい!
しかし、ペンタとキャノンとメーカーが違うのでどっちのものを買うか悩んだ。

ここはデジイチのペンタ用を買って、キャノンはマニュアル。
しかし、純正は3万円近くする。
そんなものは買えない。
では、マニュアルでいいので、
安いものはないかと探していたら、ありました!

光量が足りない時に・・・外部エレクトロニックフラッシュ!GN-24
JIN HUI JH-241M Electronic Flash Unit

口コミを探しましたが、ない!
中国製だし…困った。
買ったものの、使い物にならないとか
最悪カメラが壊れる?とは、心配事が一杯!
安いしなぁ。
ちょこっと遊ぶ分には…いいだろう。

ポチッ
あーあ、買っちゃったよぉ。

レビュー

自動では何もしてくれないのですべてマニュアルです。
始めは試行錯誤です。
絞り値早見表ってのがありますが、意味が分からない。
ASAって何だい?
ってISOのことみたい。
CANON PowerShot S5 ISでのテスト

ISO100にあわせて、距離のところにF値が書いているのでそのF値にカメラを合わせる。
で?シャッタースピードが1秒?
Av優先モードなので必然的にそうなる。
カッシャ!
って、真っ白じゃんか!

ということは、SSを設定する必要がある。
日本語の説明書には何も書いていない。
英語のマニュアルを見ると1/125の数値が。
マニュアルモードで、設定し撮影。
うーん、まずまず。

内臓ストロボと余り変わらない気がする。
しかし、内臓では、SS-1/60 ISO-200なので
被写体ブレや画質が荒くなる。
外部ストロボを使用すれば、SS-125 ISO-100
なので幾分ブレもなくなり、荒さもなくなる。
次にバウンズ。
何も目安にするものがないので、色々とテスト。

我が家では、ISO-100 SS-1/60 F2.7 広角側で綺麗に撮ることが出来た。
天井にバウンズするだけで、自然な感じで撮影できるのですね。
まぶしさもないので、本当自然な表情で撮れます。
K100Dでのテスト。

バウンズでしか行っていませんが、
ISO200 SS-1/125 F2.8 25.5mm
遠くが光量不足になるので、少し望遠側にズラした方が良さそう。
PSS5ISよりも少し不自然な感じがします。
本体は、完全におもちゃでございます。
電池の蓋が、そう簡単には閉まりません。
ものすごくコツが入ります。
うまく閉めないと接点が浮いて使えません。
安いので、クレーム付ける気にもなりません。
というか、仕様なんでしょうね。これって(笑)

評価:★★★

まじめに外部フラッシュを使うつもりもないのでとりあえず光れば良いって感じの人にはコストパフォーマンスが高くてGood!!
格好が不恰好なので、人に見せたくないので家の中しか使わないと思う。
すぐに壊れるものと思い使いますがこれで、3年ぐらい使えるといいのだが….

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