日記

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親が死ぬということ

親が死ぬということ6 父の想い出

あまり大きな声で言える話ではないのだが、現代で言う幼児虐待に近い状態で幼い頃を過ごしてきた。親は放任主義ということで、ほとんどほったらかしの状態で育てられたのだ。両親共にギャンブルが好きで、パチンコ、麻雀にハマり、おそらく借金もたくさんあっ...
親が死ぬということ

親が死ぬということ5 過去直面した死

もしかしたら、私は「人が死ぬ」ということは理解できない脳内構造なのかもしれないと感じている。私が過去死と向かい合った時の話を振り返ってみる。私のジジババは3人だ。父親方のジジは、戦争で死んでしまったため顔も名前も知らない。私の父も父の顔を知...
親が死ぬということ

親が死ぬということ4 父のお怒り

今回の癌の前に、糖尿病と高血圧を患って大手の病院に通院していた。父がお怒りなのが、今まで散々血液検査をしておきながら癌が分からないとは何事だ!。ただこれまでの血液検査の内容で癌が発見されることは分からないということは理解しているようだった。...
親が死ぬということ

親が死ぬということ3 検査結果と死

検査の結果が出たと思われるタイミングの出張で父宅に行き話をした。話を聞くとこのまま治療をしなければ余命3ヶ月、治療をすれば延命は出来るということだった。私の父は変な人間なので、死ぬのが分かれば延命などせずに死を選ぶと思った。しかし、延命の方...
親が死ぬということ

親が死ぬということ2 家族会議

家族会議といっても私の両親は離婚しているので、弟と二人での会議である。母には特に伝えない、父が母に言えといえば言うつもりだが、父母共にお互いに近況については全く伝えないようにしている。そういっても兄弟が父母の家を行き来するのでそれなりの情報...
オートバイ

バイク屋の正月休みが長いもんだから自分で修理

年末バイク(SUZUKI ADDRESS V100)に乗って右折しようとウインカーを出すと「カチ」と一回だけ鳴って前方の右ウインカーが光らない。後方の右ウインカーは点灯したままになっている。左のウインカーは問題なく点滅している。昨年右のウイ...
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