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【レビュー】 無線LAN子機|BUFFALO WI-U2-433DHP

購入動機

家のインターネット回線をWiMAXからBIGLOBE光へ変更し、Wi-Fiルータを「アイオーデータのWN-AX2033GR2/E」を購入しました。

メインパソコン(ディスクトップ)に使っている無線LAN子機は7年前に購入した「PLANEX GW-USSuper300」です。

ウインドウズでリンク速度を見ると150Mbpsとなっています。
接続はIEEE802.11nで最大受信300Mbpsとなっているので、300Mbpsになると思っていましたがなっていません。
いろいろ調べてみましたが、さっぱり分かりません。

ルーターが5Ghz帯に対応しているので、メインパソコンの子機も5Ghz帯に対応しているものに買い換えようと思いました。

ただし現状で通信速度は上下ともに80Mbps程度のスピードが出ているのであまり変化はない可能性がありますが、今使っているのが故障すると予備機は更に遅い子機しかないので劣化更新することにしました。

機種選択

無線LANルータがビームフォーミングに対応しているので、子機も対応しているものを考えました。
そしてアンテナが大きくて安価なものを探すとバッファローの「WI-U2-433DHP」一択となりました。

中華製品もいくつか安価でありましたが、レビューがいまいち怪しいところがありましたので除外しました。

レビュー

製品についているCDメディアからドライバー等をインストールしました。
その後ディスクトップパソコンの背面のUSB端子に本製品を挿しました。

ルータは一階に置いているので、電波の送受信が効率よくなるように横向きにしました。

インターネットに接続後、スピードテストを実施しました。

GW-USSuper300ではマックス90Mbps程度、安定的には80Mbpsでした。
本製品に切り替えるといきなりの100Mbpsの速度がでました。

グーグルドライブに写真をアップロードしている時、GW-USSuper300ではたまに80Mbpsを超えるくらいでしたが、本製品では100Mbpsを超える数値を時々見ます。

本製品のレビューを見ていると、たまに「遅くなった」という文字を見ました。
なので、最悪でも同等であれば合格かなと思っていたので、現状よりもスピードアップしたので安心しました。

また2.4Ghz帯から5Gh帯へ変更したことにより、電磁レンジ等の電波干渉が少なくなり通信が安定する、はず。

ちなみに2.4Ghz専用から本製品に変更して通常使いでの変化は感じていません。
画面上の通信速度を見ての自己満足だけとなっています。

評価:★★★

一時期に比べて販売価格が上昇しているようですが、それでもコスパの良い製品と思います。
子機を変更して速度が必ず上がるかは、環境によると思います。
はじめての購入や、子機がボトルネックになっていればおすすめできる商品です。

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