【写真講座】第1回 結局道具なんですよ

ブログのコメントで
「きあいさんセンスがあっていいですね。私なんかセンスがないので・・・」
というコメントを頂きます。

私にセンスがないと全否定はしません。
競馬でよく言われていることですが、競走馬の能力を見る時に騎手三割、馬七割と言われます。
競走馬がいくら強くても勝てません。
ただ、ディープインパクトだけは誰が乗っても勝てそうな気がしましたが・・・
上にのっているジョッキーがそれなりの能力をもって、馬をコントロールしないと絶対に勝てません。

写真を撮るということもこれにあてハマると思います。
撮影者三割、機材七割。
いくらセンスがあっても、機材が悪ければそれなりの写真しか吐き出せないと思っています。
はやり機材、特にレンズがモノをいいいます!
勝手に機材に点数をつけます。

携帯電話 1点
コンデジ 2点
ハイコンデジ 3点
デジイチ+キットレンズ 4点
デジイチ+ちょっと高いレンズ 5点
フルサイズデジイチ 6点
とします。

もし自分のレベルが1点でコンデジを使っていれば3点
0点の人がハイクラスのコンデジを使っている写真と同じです。

コンデジからエントリークラスのレンズ付きのデジイチを買うと5点になり、自分の腕が2点上がり、すごーく自分の写真がうまく撮れた気になります。

私がまさにそうでした。
デジイチのスタートは、自分の腕が上がったという勘違いから始まりました。
次第に写真がマンネリ化して、テンションが下がってきます。
自分でも何が違うのかわかりません。

道具を変えればうまくなった気になるのならばレンズを変えてみよう。
そしてどんどんレンズの値段が上がってきて、写真もうまく撮れた気になります。
ある時点で財力が尽きてしまいます。
金の切れ目が縁の切れ目。
ここまで来ると自分の腕を磨かないとダメなんだと気が付きます。

本気で写真を撮ろうと思うならば、最初にいい機材を買ってください。
といってもいきなりフルサイズとか、キヤノンの白レンズを買えとはいいません。
中級機でレンズをワンランク上を買えばいいと思います。
私が回り道してたどり着いた結論です。

ちなみに私がメインで使用しているレンズは
TAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di Model A001
TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1 (model272e)
参考まで。