今流行?のWindows7を入れてみた
Windows7のベーター版のダウンロードが始まった。
始めは全く興味がなかったが、情報を見ているとVistaよりも軽いという話が所々で出ている。
まぁ、試しと入れてみた。
苦労するのは、いつものことなので何が起こるか楽しみながらやった。
今回インストールしたマシンはサブマシンだ。
M/B BIOSTAR 865GV Micro 478(2008/3)
CPU Celeron 2.4GHz
メモリ N/B 256MB + 256MB 184-pin DIMM PC2700 DDR
HDD Maxtor120GB 4R120L0
Maxtor120GB 6Y120L0
DVD I/O DVR-uEUN4P 外付けの中身 DVD+RW
VGA オンボード
サウンド オンボード
ケース 安物
まず、問題となるのが、C:Windows98SE E:Windows2000と言う構成だ。
なんでこんな構成になったのか記憶は定かでないが、デュアルブートにして遊びたかったのだろう。
E:ではなくD:にしたかったのに、出来なかった記憶がうっすらとある。
当然W2K専用で使用していた訳だが。
C:にWin7を入れたいのだが、きっとW2Kは立ち上がらないだろうとふんで、C;とE:のバックアップを実行した。
Win7のダウンロードはトータル2時間ほどかかった。
これをDVDに焼いてインストールディスクを作成した。
W2Kのアップグレードを試しにやってみたが、XP以上じゃないとだめと怒られた。
DVDから起動してインストールを開始したが、Win98はFAT32だったので怒られた。
そんなもんで、NTFSでフォーマットしなおした。
インストール自体は、30分ほどで完了した。
画面は、噂だとVistaに近いらしいが、私自身Vistaを使ったことがないので分からない。
というか、W2Kの同様の画面でないと全く使い方がわからない。
会社のマシンが、XPから変わったらものすごく苦労しそうだ。
なんとか、ここで感触を味わいたいものだ。
インターネットや設定の画面を触った感触ですが、Cel2.4にしては動きはいい方だと思う。
かなりもっさり感を期待?していたが思った以上に軽く動く。
ただ、W2Kよりかは重たい。
Win7に乗り換えても良いような気がした。
とりあえずウイルス対策ソフトを入れたいのだが、ウイルスバスターはだめのようだ。
フリーソフトのAVG Free Editionがいいらしいです。
デュアルブートの確認をすると、Win7しかない。
いろいろ調べていくと、起動の仕方がVistaから変更されている。
Boot.iniをいじくれば何とかなると思っていたが、一蹴されてもうた。
調べると、これまたややこしい。
どうやら、EasyBCDというソフトで簡単に出来るらしい。
で、設定していたら、NTLDR、ntdetect.comなどないので入れてチョーだい?というメッセージが出た。
W2Kのディスクから引っ張り出して放り込んだ。
そうすると、エラーが出なくなった。
そんなもんで、再起動。
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ブートメニューすらでなく、W2Kのなんたらがないので入れてチョ?のようなメッセージが出た。
そんで、Win7もW2Kも起動しなくなった。
まぁ、予定通りの結果となった。
ということで、バックアップをとったディスクでリカバーり。
何事もなかったかのように、サブマシンは起動したのであった。
調べた中に、VMWareで仮想環境を作ってそこにOSを入れて試すという方法があった。
これは別にWin7だけではなく、XPやLinuxなど、メインマシンの中にサブの環境を作るというものである。
こんなものがあったなんて知らなかった。
また、そのうち遊んでみることにする。
それから、安いネットブックを買ってWin7で遊ぶのも面白いかなっと密かに思っている。
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