さよなら?しんちゃん!
先週、衝撃的なニュースが駆け抜けました。
酒井法子ではないですよ。
クレヨンしんちゃん作者、臼井儀人さん失踪
9月16日(水) 2時10分 – 社会(産経新聞)
荒船山に向かうと言って・・・
無事であることを祈りましたヨ。
クレヨンしんちゃんと言えば、俺のカラオケが一世風靡したアニメだ。
コンパで、吉川晃司バージョンのクレヨンしんちゃんの主題歌を歌うと結構うけた・・・と思っている。
まぁ、ただの盛り上げ役で終わっていたもの事実だが・・・
っと言うことを思い出しました。
この年で、さすがにあれは出来ない。
荒船山に男性遺体 「しんちゃん」作者か
9月20日(日) 7時56分 – 社会(産経新聞)
違う人であって欲しいと、思う気持ちで一杯でした。
子供には見せたくない番組で有名なしんちゃんでしたが、俺は子供に是非とも見てもらいたい番組です。
確かに善悪を判断できない低年齢の子供には悪いところもあると思います。
長男は影響を受けなかったのですが、次男は結構影響受けています。
テレビで綺麗な女性を見ると、「きれいなおねえさん」と言って顔がにやけています。
男として大事なことです。
ただ、悪いことばかりでもなく、勇気と感動を与えてくれていると思います。
けっこう感動して涙が出たりもします。
「しんちゃん」作者死亡 がけのぞき込む写真 双葉社「撮影後、足滑らせ…」
9月22日7時56分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090922-00000030-san-ent
とうとうこの日が来ました。
非常に残念です。
テレビでも、臼井儀人さんの人柄について語られていましたが、成功する人って一味違うなぁって思いました。
人としてこうなりたいと思いますが、俺にはでけんわぁ。
一番興味が惹いたというか、血の気が引いたのが
双葉社の説明によると、臼井さんの遺品のデジタルカメラには、登山中に撮影された風景写真が30枚ほど残されていた。最後に撮影されていた写真は、がけの上から下をのぞき込むようにして撮ったものとみられるといい、幹部は「撮った瞬間に足を滑らせてしまったのだと思う」
本当にそうだとすれば、カメラを趣味にしている人は気をつけないといけない。
特に俺!
先日も、周りを気にしながらも彼岸花を撮影していました。
そこに水路があるのも知っていました。
が、いつの間にか水路に足を突っ込んでしまっていました。
ファインダー覗いていると、忘れてしまうだなぁ。
俺はそんなアホなことはせん!っと思っていても、自分が求めているものを撮ろうと、撮影に集中すると、他の危険には疎くなるんだなっと。
熊が出てきても気が付かないかもしれない。
でも、俺は最後までシャッターを切り続ける!と思っている。
今後については「現時点では未定」っとなっています。
何とか続けて欲しいと思いますが、臼井儀人さん自信はどう思っているのでしょうか?
ご冥福をお祈りいたします。
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