目が腫れていたので眼科に行くと霰粒腫と診断、そして手術
左目が腫れる
嫁の左目が腫れている。
ちょくちょくなっているので気にはしていない。
が、今回はいつもと違う。
明らかに「腫上がって」いるのだ。
眼科に行って診察したところ
「霰粒腫(さんりゅうしゅ)」というものらしい。
霰粒腫って何じゃらホイ!
霰粒腫(さんりゅうしゅ)はまぶたの奥にある脂腺の肥大で、まぶたの縁にある腺の開口部がふさがるために起こるらしい。
霰粒腫は、初期症状としてまぶたの腫れ、軽い痛み、かゆみなどが現れ、見た目も感じも麦粒腫に似ています。
しかし、これらの症状は数日で消え、まぶたに丸くて痛みのない腫れが残ります。
この腫れは、最初の1週間程度は徐々に大きくなります。
ときに、腫れが大きくなり続けて眼を圧迫し視力が変化することもあります。
まぶたの下側に赤色や灰色の部分が現れることがあります。
ほとんどの場合、霰粒腫は特に治療しなくても1?3カ月で消失します。
日に数回温湿布をあてると早く治ることがあります。
2週間以上たっても変化がない場合や視力に影響が出てきた場合は、切開して内容物を排出させる、ステロイド薬を注射するなどの治療が行われることもあります。
という訳で「手術決定!!」
目の手術?
目を開けてメスが入るのかい?
キャー。こわさぁー。
まぁ、俺が手術されるわけじゃないけど
想像するだけで、鳥肌が立つ。
霰粒腫の手術
嫁が霰粒腫で手術しました。
結果的には、「手術ってなんだろう」って感じのものでした。
症状が悪化したようで、嫁が眼科に行った。(らしい)
状態が悪いので、緊急手術!
っと、会社に電話がかかってきた。
???
なんじゃそりゃ!
大慌てで病院に向かった。
「どういうことやねん」
確かに、悪くはなっていた。
でもね「緊急」ってことはないだろう?
病院に到着。
「診察の合間に、手術するんだって」と嫁。
はぁ。そんなもんかい?手術って。
看護婦が「手術する際のサイン」を求めた。
サラサラサラっとサイン
ついでに、「手術入っていい?」と俺
実は、好きなんです。
こういうの。
長男出産の時、立ち会いました。
どうしても前から見たくてジワジワと前方へ
・・・看護婦に阻止されました。
でも、それなりに正面から見れて満足でした。
さてそれはさておき、今回は看護婦に無視されたのであった。
どれくらい時間が経っただろうか?
・・・20分!
嫁が出てきた。
ふーん。たいしたことなかった。
クルンっと取っただけ。っと嫁
特に血が出る訳でもなく、痛くもなく…
・・・よくわからん。
君の言っている意味がわからん。
ひとまず病人なので、ここでグズグズ言っても仕方ない。
そう言う事なのだ。
クルンなのだ。
本人曰く、「すっきりした」
出産後もそんな事言ってたけ?