【失敗】ベアボーン(XPC SB61G2)が届いたが…
大雪のため22時間遅れで、注文したベアボーンキットとCPUが届いた。
組み立てるべきか?
午後3時に到着したMYキット。
競馬の予想の準備に入らないといけない。
とは言いながら、2時間あれば組み上がるだろうとたかをくくった。
1台ばらして、1台組み立てる
そんなことは、朝飯前のことのはずだ。
Celeron Dは動くのか
サブマシンとなる「ASUSTeK P4S533-X」へ「Pentium 4 3.06G」から「Celeron D 325」へ換装を始めた。
クッ!クーラーが外れない。
どうなとんねん!
苦労すること10分、何とか外れた。
Celeron D 325を装着。
CPUクーラーは置くだけにした。
・・・立ち上がりません。(T_T)
P4S533-Xのページを見ても、動作CPUの中に
Celeron Dが載っていなかった。
CeleronとPentium 4しか載っていない。
「まぁ、動くだろうと判断した。」
俺がバカだった。
無駄な出費をした。
初めから、Pentium 4にしておくべきだった。
8,000円が、屑と化した。
Celeron D 325 BOX版 (Socket478)¥7,980(税込)
はじめから、こっちを選択した方が賢かったのか?
Pentium4 3.20E GHz BOX版 (Socket478) ¥24,980(税込)
ベアボーン キューブ組立
これから先の作業に不安を抱えつつも
Shuttle SB61G2 V4.0 ¥24,800
の解体作業に入った。
一旦、バラバラにしないと、CPUが乗らないのだ。
面倒だ!きっとネジが数個紛失するはずだ。
まぁ、いつものことだから仕方がない。
今回は、注意深く、ネジの管理をしながら行った。
メモリの装着が固いこと以外は順調にことが運んだ。
HDDはメインマシンに積んでいるものをそのまま使用。
なんとなく、先が読めていたが…
XPC SB61G2起動
火入れ!
WindowsXPが、立ち上がってくる…
と、止まった!
はやり、構成が変っているのそのままではダメのようだ。
となると…
Win95→Win98→WinXPとアップグレードしてきたと言うことは
その順序でやらないといけないんだなぁ
Win95って、FDDがいるということなんだな。
2台HDD乗っけたから、FDDは乗せられない。
あ”?何がなんだか訳分からん!
競馬予想をアップする時間が…迫る
仕方がない。
このままだと、ダメなのでセカンドマシンを立ち上げる!
起動途中に…ピッピッて音が鳴り、起動停止。
あ”?何もしてないのに、何が起きたの!
最後の手段、キューブから部品を取り外し、メインマシンを元の状態に戻す。
30分ほどで完了。
途中、クリスマスパーティがあったりと競馬予想のアップ時間が遅くなった。
後悔先に立たず
初めからLGA775で、メインマシンを組み立てた方が良かったのか?
ということで、メインマシンになるべき「SB61G2」は今のところタダの箱。
パソコン周りは、グチャグチャ!
だ・か・ら、パソコンは嫌いなんだよぉ!!!
次の手を今から考える。
かなりの出費になりそうだ。
※ここで使用した価格は2005.12.22現在
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