人混みでぶつかるのは女性が多いと感じるのですが・・・
都内通勤で思ったこと
詳しくは書きませんが、関東圏から都内へ通勤しています。
使用しているのは4つの鉄道会社、4路線。
もともとは2路線でしたが、勤務先が変更になって4路線になりました。
延長されたのは都内での電車移動です。
それまでは座って悠々自適な通勤でしたが、伸びた分過酷な通勤へと変わりました。
とにかく人混みを歩かなければならない、超満員電車に乗り込まないといけないと慣れるまで(いまだに慣れませんが)大変でした。
ある日人混みの中で女性とぶつかりヨロケて転びそうになりました。
合わせて肩から私に突撃してきたようで、二の腕に青あざができていました。
その時に翌々考えると、ぶつかっているのは男性よりも女性の方が多い気がしてきました。
そう言えば東京に転勤になって間もない頃、人とぶつかりそうになった時左右どちらに避けると接触が避けれるかという調査をしました。
左右どっちに避ける?
(以下確率を%で表現していますが、私の感覚です)
当初、車は左、人は右という考え方から右に避けていました。
ですが、お見合いすることが多く、左右どちらに避けたほうがいいのか知りたくなりました。
そこで通勤経路約10分の間、ある期間調査してみました。
約95%の人が私に向かって右側に避ける、つまり私は左側に避ければぶつかることはありません。
左側に避ける人は稀でした。
残りの約5%は正面からぶつかって来る、もしくは立ち止まるという結果でした。
正面から来て接触しそうな時は、立ち止まることにして確認しています。
ちなみに歩きスマホをしている人は、おそらく視界に人が入った時点で避けている様子で接触は一度もありませんでした。
私が体半分左に避けた場合、約2%の確率で接触します。
そのうち50%は衝撃を受けます。
体半分避けるだけで接触は減り、ぶつかることも減ることが分かりました。
ただ気になったのは、衝撃を受けた相手の性別は90%女性です。
女性の方が道を譲りたくないのか、避ける気もないのか分かりませんが、怖いので前から女性が来た場合、事前に一人分左側に避けることにしました。
通路などで左側通行がほとんどですので、左側に避ける人が多いのかと考えています。
人混みでぶつかるのは男女どっち
青あざができてからぶつかるのは男女どっちが多いか意識的に確認し、その結果人混みでぶつかるのは「約90%が女性」であるということが分かりました。
人混みで前から来た人とぶつかりそうになり、体全体が避けられない状況の時、お互いに体半分をずらしてぶつからないようにしています(と思う)。
男性ならうまい具合にかする程度まで避けているのですが、女性は違います。
全く避ける素振りをしないのでぶつかる、極端な例では肩を突き出してタックルしてきます。
体に力を入れて歩いている訳ではないので、ぶつかった瞬間その衝撃で私はヨロヨロとなってしまいます。
駆け込み乗車調査
駆け込み乗車や、それによってドアに体や荷物を挟まれる人がいます。
都内の電車って、2,3分おきにやってくるのになんでそこまで急ぐかなと思います。
そして無慈悲にもドアを締める鉄道会社。
見ていて容赦ないなと感じています。
駆け込み乗車チャレンジは、男女半々で性別に差はありません。
ドアが締まりかけると諦め乗り込まないのは男性約80%です。
逆に約80%の女性が締まりかけたドアに突撃しているのです。
男性の駆け込みチャレンジは100%成功しているのですが、約10%の女性が失敗して体や荷物をドアに挟まれています。
通勤時にJRの某路線で調査しました。
通勤の時だけでもほぼ毎日、駆け込み乗車を見かけ、2週に1度は挟まれを見ます。
JR以外ではめったに見ない光景です。
対策
人が多いところでは正面から人が来ると察知できたら、左に体半分以上横に移動する。
ただこれをやると自分が行きたい方向に行けなくなることがあるので、どこかでリセットする必要があります。
前から女性が来た場合は、避けれるものならば体一つ分以上移動する。
どうしても避けれそうもなければ歩行速度を限界まで落として、ぶつかってもいいように身構える。
通勤時にはなるべく人混みに入らないような通勤経路や乗車位置を選択する。
ただし、駅のホームや車内のごった返しは避けようもありません。
あくまでも私が体感した結果をまとめたもので、数値は調査方法等によって変わってくると思われますので予めご承知ください。
(了)