// アドセンスAMP

広告

フケが雪のように出るので皮膚科に行くと脂漏性皮膚炎でした

2013年12月21日

フケと抜け毛が気になる

昨年からフケが多量に雪のように出て困っています。ただ日々毎日という訳ではなくデルモゾールGローションという薬を使っていれば3,4日で治まってきます。それから1周間は大丈夫なのですが。またフケが出てくるの繰り返しです。

薬が底をついたので再び診察を受けに病院に行きました。

脂漏性皮膚炎という病気は一生お付き合いしなければならないのかという疑問があります。そこで今回先生にお尋ねしました。

結果明確な回答は得られませんでしたが、おおよそ以下の通り。

  1. ストレスとか食事が影響しているので波がある
  2. アレロックOD錠5は常時飲んでいれも副作用はなく、痒みが治まってくる
  3. デルモゾールGローションは長期間使うと問題があるので、フケが治まったら使用を中止した方がいい。

デルモゾールGローションは合成副腎皮質ステロイド剤なので、長期に渡り使用するとヤバイなという感覚があり、フケが治まってきたら使用をやめていました。

アレロックOD錠5はたまに飲むのを忘れます。痛みとか自覚症状があれば飲み忘れはないのだろうけども、フケが治まって来たら確実に記憶から消されています。

東京に転勤になって発症した病気で、地方に比べて通勤、人の多さのストレス、仕事も変わり業務でのストレス、確かにストレスは増大しています。

これらすべてを取り除くのは非常に困難ですが、スーツを着ているので白いフケ、時折デカイものがありかなり目立つので困りモノです。

薬を使って一番怖いのは、副作用で頭が禿げることかな(笑)ここ数年で髪の毛が少なくなって、腰もなくなってきているから心配です。

とにかくフケが出る

先週くらいからフケの出方が激しくなりました。正確に言うと1ヶ月位前もフケが多くなり、合わせて抜け毛も多くなりました。この時は6月に処方された「デルモゾールGローション」が残っていたので使用してそれなりに治まりました。

抜け毛も多い

フケも気になりますが一番怖いのが抜け毛が増えるということです。多少のフケや抜け毛はそれほど気にしていませんが、シャンプーした時に泡を見た時に抜け毛が多く混じっていたり、タオルドライした時のタオルに多く抜け毛が付いているとこのまま禿げ上がってしまうのではないかという不安があります。

フケは気になる

工場勤務時代は職場には男ばかりで、フケが出ても作業着だとそれほど目立ちませんし、男相手だとそれほど気にされていませんでした。

本社勤務になって女性が増えると、女性って結構そういったところを見ているようで、清潔感、例えばスーツやシャツがシャッキとしているとか、そういうところを見ているようです。私は嫁がしっかりとアイロンがけをしてくれているので、噂では好感度のようです。

夏はクールビズでスーツの上着を着ませんが、冬場は濃い色のスーツの上着を着ているのでフケが出ると非常に目立ちます。今までそれほど気にしていなかったことに気を使わなければいけません。

再び病院へ

薬がなくなったので、皮膚科に行ってきました。

先生に「フケ」というと、虫眼鏡のデカイヤツで患部を確認し、「赤いね」と先生。前回同様に「脂漏性皮膚炎」だということで、前回同様の薬を処方して頂きました。

それと同時に飲み薬「アレロックOD錠5」も処方されました。うちの家族全員ここの皮膚科に通っています。寒冷じんましん、アレルギ性鼻炎、あかぎれ・・・他。不思議なことに全員この薬が必ずでるのです。なんだかんだ言って行き着くところは「アレルギー」なんです。

先日嫁があかぎれで病院行った時、「ご主人がアレルギーあるので、子供を産んだ時に体質が変わってあかぎれがひどくなる場合もある」なんてことを言われたらしい。嫁自信も???、俺自信も???。そんな話は聞いたことはないが、可能性があるというのならば、それは実に面白い話だ。

とにかく我々家族が通っている皮膚科の先生の基本薬は「アレロックOD錠5」なんだね。

よく効く「デルモゾールGローション」ですが、こいつ臭いんです。他人がどれほど気になるか分かりませんが、私自身すごく気になる匂いなんです。嫁に聞くとそれほど臭いという感じはないと言うのですが、私は気になるので使う時は金曜の夜から日曜の朝までにしています。それでも月曜日の朝のフケの量は激減し、抜け毛も少なくなっています。

それから暖かい時は液状になっているので塗りやすいのですが、寒くなるとドロドロになって容器から出てきにくくなります。その時はお風呂程度の温度のお湯につけてサラサラ状にして頭皮に塗っています。

脂漏性皮膚炎とは

脂漏性皮膚炎の主な原因はマラセチアの増殖によるもので、マラセチアは誰の皮膚にも存在している常在菌です。痒みやフケの症状が出てくるのは、マラセチアが異常増殖るからです。なぜ増殖するかというと、空気の乾燥や寒さで肌が刺激されると皮脂が過剰分泌されるためです。

頭皮から出ている皮脂が多くなっていことに起因しているのです。

なぜ多くなるのかというと前回も書きましたが

  • カビの寄生
  • ストレス
  • 皮脂貯留(入浴不足、洗顔不足など)
  • 食事のかたより(ビタミンB不足)
  • ホルモンバランスの崩れ
  • 生活サイクルの乱れ(寝不足など)

ストレスが増加した時にフケの量が増えてきているので、私の原因としてはストレスだと思っています。
いつも病院に行くのも面倒なので、シャンプーで改善できないかと探してオクト シャンプーを使っていました。

安くてレビュー等もいいのですが、あまり抑制効果はありませんでした。

コラージュフルフルネクストはお値段高めですが、評価もいいので買ってみました。ストレス軽度の時は、なんとか落ち着いているなという感じでしたが、ストレス急上昇すると太刀打ちできません。それもあって今回皮膚科に行ってきました。

デルモゾールGローションを使っていれば、フケと抜け毛が治まるのは経験済みなので、高価なシャンプーに頼らずに皮膚科の薬で対応した方がいいのかなと、ここ半年あがいて出た結論です。

三度病院へ

昨年からフケが多量に雪のように出て困っています。ただ日々毎日という訳ではなくデルモゾールGローションという薬を使っていれば3,4日で治まってきます。それから1周間は大丈夫なのですが。またフケが出てくるの繰り返しです。

薬が底をついたので再び診察を受けに病院に行きました。

脂漏性皮膚炎という病気は一生お付き合いしなければならないのかという疑問があります。そこで今回先生にお尋ねしました。

結果明確な回答は得られませんでしたが、おおよそ以下の通り。

  1. ストレスとか食事が影響しているので波がある
  2. アレロックOD錠5は常時飲んでいれも副作用はなく、痒みが治まってくる
  3. デルモゾールGローションは長期間使うと問題があるので、フケが治まったら使用を中止した方がいい。

デルモゾールGローションは合成副腎皮質ステロイド剤なので、長期に渡り使用するとヤバイなという感覚があり、フケが治まってきたら使用をやめていました。

アレロックOD錠5はたまに飲むのを忘れます。痛みとか自覚症状があれば飲み忘れはないのだろうけども、フケが治まって来たら確実に記憶から消されています。

東京に転勤になって発症した病気で、地方に比べて通勤、人の多さのストレス、仕事も変わり業務でのストレス、確かにストレスは増大しています。

これらすべてを取り除くのは非常に困難ですが、スーツを着ているので白いフケ、時折デカイものがありかなり目立つので困りモノです。

薬を使って一番怖いのは、副作用で頭が禿げることかな(笑)ここ数年で髪の毛が少なくなって、腰もなくなってきているから心配です。

病院を変えた

フケやかゆみ、抜け毛が増え始めて6年、病院に通い始めて3年が経ちます。
良くなったり悪くなったりを繰り返しています。
病院に行っても薬は変わらず、状況は変わらず。
先生の顔が見飽きてきたので、セカンドオピニオンで別の皮膚科に行くことにしました。

行った病院

新たに行く病院ですがそこそこに人気のある病院で、待ち人数が常に20人程度います。
朝一、もしくは昼一に行かなければ診察までの待ち時間は1時間以上なのです。
もし先生の言うことが前の病院と同じで、薬が一緒であれば前の病院に戻るつもりです。

駅から歩いて3分ほどで着きますので交通の便は不便ありません。
車の場合、一旦有料の駐車場に入れて受付で精算となります。

診察まで

受付に行くといつもの通り初診票、どこが悪いだとかを書きます。
その後順番の紙をもらいますが、20番後。
1時間半くらいですかねぇ、と受付のオネエチャンに言われました。
結局少し早い1時間20分程度。
PSPGOで動画を見たり、スマホでネットを見ていたらあっという間に時間が経ちました。

番号と名前を呼ばれて診察室に入りました。
診察室は2つあって、私が入った時は隣で診察が行われていました。
最近診察室が2つある病院が多いような気がします。

診察室に入ると先生との間にカーテンがあります。
椅子に座るように看護師さんから指示を受けましたが「どちらに向けばいいのでしょうか」
と看護師さんに尋ねると「好きな方向で」と言われました。
椅子と先生とのカーテンの間はほぼ接近しています。
なのでカーテンに顔つけて座ると、ひと笑いとれました。

診察の結果

診断は前回の病院と同様に「脂漏性皮膚炎」でした。
先生に言われたこと

  • 頭皮が赤い
  • 頭皮は洗わずに髪の毛だけ洗って
  • リンスは使わない
  • 顔のカサカサも同じ、別の薬を出す
  • ローションは直接頭皮につけない
  • 手に乗せて指先で塗る
  • 治らないとは限らない
  • 徐々には良くなるはずだ
  • 様子を見ながら薬を変えるので3週間後来て

頭皮に余分なものが残らないほうがいいのでしょうね。
リンスは使わないと髪の毛ゴワゴワになって大変なんだけど。
前の先生と違い細かい指導がありましたので良いと感じました。

抗ヒスタミン薬はザイザル錠が処方されました。
睡眠が上手く行かない時に症状が悪くなることが多いので、眠気が強く出る薬を出してほしいと要望しました。
アレロックは眠気が出なかったかと聞かれました。
アレロックは眠気がそれ程出でず、朝飲んでも問題ないことを伝えました。
寝る2時間前に飲むと1時間ほどで猛烈にの向けに襲われ、2時間後には寝ることができました。
そして朝、いつものどおり起きることができずにゆっくりと寝ることができました。
休日だったので良かったです。
アレロックよりザイザルの方が眠気を催しやすいらしいのですが、ザイザルで眠気が来たということが相性がいいのかしらね。

ステロイド薬はアンテベートローション0.05%を処方されました。
非常に強力な部類に入る薬でデルモゾールGローションは中レベルなので、より強い薬を処方されました。
先生が言うには3週間様子を見て、良くなればより弱い薬に変えるそうです。
アンテベートローションは筒状の形状をしておりひっくり返して置くことができます。
粘度がそれなりにあるので、くすりが出る方を上にして置くとなかなかローションが出てきません。
デルモゾールGローションはひっくり返して置くことができなかったので、これは便利だと思いました。

顔に塗る薬はパルデスクリーム0.05%でした。
比較的弱いステロイド薬です。

これらの薬を使用してフケは即収まりませんが、痒みが軽減されました。

これでしばらく様子を見ます。

二軒目の病院2回目

土曜日の午後の部に行ったのですが30人待ちという状態。
待つしかないので待ちました。

フケは幾分治まってきたのであと1週間程「アンテベートローション0.05%」を使用し、その後治まっていれば「ニゾラールローション2%」を使用するようにと指示を受けました。
アンテベートローション0.05%は強めのステロイド薬なので長期の使用は控えたほうが良いとのことでした。

抗ヒスタミン薬はザイザル錠を服用すると翌日だるさが残るので変更してもらいました。
ロタラジン錠10mg「JG」(クラリチン錠のジェネリック品)
こちらは効果は低いようなので、だるさも出にくいかもしれません。

これで症状が治まれば次回は来なくて良いと言われましたが、完全に治るものではないので悪くなったらまた来てねっと言われました。

ということで人気のある皮膚科でもほぼほぼ同じことを言われたので、次回は患者の少ない元の皮膚科に戻ります。

コラージュフルフルネクスト使い方

「ニゾラールローション2%」をシャンプーに混ぜて使用したところ、フケが出ない期間が長く続きました。
「ニゾラールローション2%」がなくなり、あらたにコラージュフルフルネクストを購入し使用してきましたがあまり効果がありませんでした。

適量つけて泡だて地肌をゴシゴシを洗うのですが泡がすぐになくなってしまい、泡が立ってないから地肌に成分が届いていないのではないかと思いました。

そこで2度洗いすることにしました。
1度目は普通のシャンプーで髪の毛を洗い、2度目でコラージュフルフルネクストを使い地肌を洗う。
こうすると2回目の泡立ちがすごく良くなります。
1週間程経ちましたがフケの発生がかなり抑えることができました。
これまでシャンプーの使い方が間違っていたのかもしれません。

0:2013年12月21日
1:2014年02月02日 再病院へ
2:2016年10月22日 病院を変えた
3:2016年11月13日 2回目
4:2017年12月18日 コラージュフルフルネクスト

当ブログに掲載されている画像等の無断転載(コピー等)はご遠慮下さい。画像使用につきましては「画像使用について」を一読ください。
このウェブサイトには、不正確または不完全な情報が含まれている可能性があります。記載された情報によって生じた損害などについては、一切の責任を負いかねますので、ご理解ください。
当サイトはGoogle AdSense・Amazon・楽天市場の宣伝プログラムを使用しています。

Amazonでのお買い物はこちらから
楽天市場でのお買い物はこちらから
Amazon欲しいものリスト