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httpsサイトの直リンはhtaccessで禁止できなかった話

キュレーションサイト

無断転載が多く困っていましたが、ディー・エヌ・エー(DeNA)の「キュレーションサイト」問題でやっと理解ができました。
無断転載の9割がキュレーションサイトで、残りの1割は個人サイトでした。

キュレーションサイトの中でNaverまとめがありますが、記事をまとめるとインセンティブでお金がもらえることを初めて知りました。
お金目的で画像文書の無断転載が横行されるわけですわ。
それ以外のサイトもお金をもらって書いているようですので、楽に多く記事が書きたいのでしょう。
私が必死に撮影した写真を使って・・・

図太い無断転載サイト

写真撮影で生計を立てているわけではないので、目くじらを立てて「削除要請」はしていません。
ただしそこそこ名のしれた会社においては、「注意喚起」程度で連絡をとらせていただいています。

とある無名のサイトで直リンで無断転載されていましたので、画像を表示させない対策をとっていました。
先日そのサイトを確認したところ画像が表示されていました。

表示されていた理由

3時間ほど悩みました。
htaccessにて許可しないサイトにしていましたので表示されるはずがないのです。
そのサイト以外は画像は非表示、クリックしてもリンク先で403が表示されます。
画像はコピーされている様子もなく、アドレスは私のサイトです。

そこで許可するサイト方式にしてみました。
すると画像が表示されなくなりました。

アドレスを見るとhttpからhtppsに変更されていました。
調べてみるとhttpsはリファーラーを渡さないとのことでした。

あっちはノーリファラー!?こっちはnot provided!? 今知っておきたいアクセス解析における流入元の現状

対応としては私のサイトもhttps対応すればリファーラーを受け取れるとの理解。
そこで対応方法を調べてみましたが・・・すごい手間なので却下しました。

JetPackのPhoton

私が運営している2つのサイトから無断転載されていました。
htaccessで許可するサイト方式に変更したのですが、ひとつのサイトの画像はブロックされていました。
しかしもう一つのサイトの画像は表示され、逆に自分のサイトでは表示されなくなりました。

どうやらJetpackのPhotonが悪さしているようでした。
というのも片方のサイトのJetpackがエラーで停止していたので気が付きました。

JetpackのPhotonは別のサーバーに画像データを保存しているので自分のサイトのアドレスではなくWordPressのアドレスになっていました。
許可するサイトとしてwp.comを入れましたが、自サイトで画像が表示されません。

調べているうちにPhotonが切ったほうが良いと思いました。

サイトをコピーされた? でも、JETPACKのphotonを有効にしてると、「画像の差し替えの反撃」ができないみたい

ということでPhotonを切りました。
画像が多い分表示が遅くなるのでちょっと気になりますが仕方ありません。

403のリンク先

直リンされた画像をクリックしても「403」が表示されるだけですので、画像使用についてのページにジャンプするようにしました。

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Posted by きあい